競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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日経ミニ225トレードブログ


東京１０レース
東京優駿(GI)

２イスラボニータ

2走前の共同通信杯では後半５ハロンラップ12.9-12.5-10.9-10.9-11.6の流れで、急激なペースアップに対応できるギアチェンジ能力を発揮しての完勝となりました。
好スタートからハナに行きそうな感じでしたが敢えて我慢させる競馬で「教え込む競馬」を意識的にしていました。
流れが遅く、なだめられながらの競馬となりましたが早めに抜け出すの得お我慢して持ったまま先頭に立つとラスト1ハロンでジョッキーが促すと内から伸びてきたベルキャニオンをアッサリ振り切る余裕勝ちとなりました。
この1戦ではギアチェンジ能力の高さを見せつけましたが、前走の皐月賞では1週コースのタフな展開にも対応し、パフォーマンスを上げての完勝となりました。
前肢をダイナミックに伸ばすフォームから、皐月賞で見せたパフォーマンスがこの馬のベストパフォーマンスで、これまでのギアチェンジ戦は、決して得意という流れでない中での完勝と考えられこの馬の能力の高さを示しています。

共同通信杯ではスローからのギアチェンジに対応できており、皐月賞でも平均ペースから一脚を要求される競馬でトップスピードの持続力でも底を見せていないため、距離にたいしては大きな不安はありません。皐月賞組では１枚上の存在と言えます。

新潟２歳Ｓでハープスターに完敗したわけではなく、しっかりとした根拠がある敗戦です。
新潟２歳Sはハープスターとこの馬は全く違う競馬をしており気にする敗戦ではありません。
前半３F35.3で流れ、12.6 - 12.8 - 11.5 - 10.9 - 11.4とコーナー（12.8）でかなり緩んでの再加速戦。
ハープスターはこの流れについていけずに最後方からの競馬となりましが、中弛みでようやく集団に取り付け、中弛みに合わせずにポジションを押し上げたことでトップスピードに乗せやすい状況で直線を向く事ができました。
一方、イスラボニータは最速地点で捌きながら抜け出すことを強いられてしまい、トップスピードに乗せられたハープスターに対して後手を踏む、という違いがありました。
ハープスターの強烈なパフォーマンスに注目が集まりがちですが、イスラボニータが力を出し切れなかった面も強いため、あのレースだけで勝負付けが済んだとは思えません。
特に皐月賞でイスラボニータが厳しい競馬で・・・この先は会員様情報で公開させていただきます。





お申し込み方法 (1)




２０１４年のＧⅠレースは現在７戦４勝！
（約２００万円を獲得）

フェブラリーＳ9不的中

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これまで（２０１３．９まで）のレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/k11netm/archives/cat_1114081.html

これまで（２０１３．９まで）のレースの内容↓
http://blog.livedoor.jp/k11netm/archives/cat_1114082.html

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　 【　今年は混戦模様で波乱必至！　】

　 ウオッカが勝った2007年の再来か！？

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待ちに待った若駒たちの頂上決戦！

第81回　【東京優駿】日本ダービー(G1)

数々の名馬と伝説を生み出してきたこのレースですが
今年、新たな伝説が生まれるかもしれません！

《　ウオッカ以来の女帝降臨！？　》

2007年、日本ダービーを牝馬で優勝したウオッカ。
強力な男馬達を蹴散らしたのは記憶に新しいと思います。

ウオッカが勝ったこの年、三連単の配当は「215万円」！

まさに勝利を祝うかのような特大高配当という結末でした。

そして今年！その2007年の再来となる可能性大！

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今年は「牝馬豊作」の年！

阪神JF(G1)で怪物ハープスターを負かした
レッドリヴェールは間違いなく強い！

しかも、札幌2歳ステークスでは牡馬を蹴散らして優勝。
強敵牡馬も圧巻の走りで、今年は2007年の再来か！？

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ダービーへの王道、皐月賞優勝馬。
世代屈指の能力の持ち主であることに間違いはない。

今回も蛯名騎手と人馬一体で優駿の馬場に挑む！

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皐月賞は1番人気に支持され2着と好成績。
学習能力の高い馬で、イスラボニータに雪辱を晴らしたい。

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土曜日　京都10レース
９ミヤビジャスパー
「東京最終便」の京都新聞杯で5着に敗れ、賞金を加算できずにダービーへの切符を掴み損ねた1頭。
本来は毎日杯へ使われる予定でしたが、発熱で回避し、京都新聞杯へ使われた経緯があり京都新聞杯では減っていた体が戻っていましたが中身は伴っておらず仕掛けられてからの反応が鈍く結果は5着。
2人気に推されながらも、２着馬とコンマ1秒差でした。

この馬のベストパフォーマンスは若駒Ｓで、相手はトップスピード勝負よりポテンシャル勝負向きの後の皐月賞2着馬トゥザワールド。1000通過は61.0、走破時計から考えるとややスローからの12.4 - 12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.5とトップスピード勝負。ここでスタートでやや後手を踏んだこと、窮屈になったこともあり後方からの競馬となりました。
３～４コーナーで外目からトゥザワールドの動き出しに合わせて4コーナーで大外に持ち出すと直線序盤は鋭く伸びて食らいつくもラスト1ハロンでトゥザワールドとの差を詰め切れずの２着完敗。
着差は1＋1/4馬身差でしたが、トゥザワールドは直線でサラッと勢いをつけただけでゴール前は流す余裕を見せており着差以上の完敗となりました。

４走前のラジオNIKKEI杯は同じスローでもタフな馬場でのもので、1000通過は63.6と遅く、12.9 - 12.5 - 11.6 - 11.6 - 12.1とトップスピードの持続力を要求され・・・この続きは会員様へ公開させていただきます。




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これまで（２０１３．９まで）のレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/k11netm/archives/cat_1114081.html

これまで（２０１３．９まで）のレースの内容↓
http://blog.livedoor.jp/k11netm/archives/cat_1114082.html




今年の日本ダービーは、2007年の再来か！混戦模様で波乱指数は「90％」！？

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日曜日の勝負の1鞍
オークスの結果
（3倍額大勝負レース）

本日のオークスで買いたくない馬
★サングレアル
前走は開幕週というアドバンテージを考えても先行馬には辛いラップでしたが、そこで２着に残れたブランネージュの方がパフォーマンス的には上です。
前走のラスト1000ｍのラップ推移は12.0-11.8-11.5-11.5-12.0で、ラスト1ハロンは5はかなり落ち込むタフな競馬となりました。
この流れをロスなく進めてラスト1ハロンで伸びてきただけで、トップスピード面はそこまで評価ができません。
また、ポジショニングが良いタイプはない上に真ん中より内目の枠のため、ポジションを押し上げるタイミングが難しくなりそうです。
前走は仕掛けが早かったためにラスト１ハロンが落ち込んできた事が好走の要因ですが、オークスは長距離を意識して仕掛けどころが遅くなるため、ハープスターよりもトップスピードで見劣る馬がコーナーでペースが上がりにくい地点で置かれてついていけないパターンがリスクとして生じます。
評価的にはハープスターにはもちろん、ブランネージュやヌーヴォレコルト、サングレアルに次ぐ評価となり、人気先行しているだけに妙味が感じられない1頭となります。




★場体重４９０キロ以上の馬
オークスの過去10年間で場体重が490キロ以上の馬の成績を以下に並べます。

04年　該当馬なし
05年　エイシンテンダー5人気4着490キロ
06年　フサイチパンドラ5人気2着494キロ、ヤマニンファビュル16人気17着492キロ
07年　ミルクトーレル13人気8着500キロ、ザレマ2人気10着522キロ
08年　ソーマジック3人気8着490キロ、ライムキャンディ10人気12着506キロ
09年　該当馬なし
10年　オウケンサクラ3人気5着490キロ、モーニングフェイス12人気8着494キロ、トレノエンジェル13人気12キロ492キロ
11年　該当馬なし
12年　該当馬なし
13年　該当馬なし

06年のフサイチパンドラただ1頭のみが馬券に絡んでおり、490キロ以上の馬は初めての距離となるマラソンレースで苦戦しています。
今年、490キロを超えそうなのは、５バウンスシャッセ、６パシフィックギャル、１８エリーザベストの3頭。

ただ、490キロ以上のフサイチパンドラが馬券となった06年は特殊な年で、逃げたヤマニンファビュルが両サイドから来られたためにハミを噛んで引っかかってしまい1000ｍ通過タイムが58.1秒のオーバーペースとなり、2番手以降は平均的な流れとなりました、さらに4人気のコイウタが３コーナーで故障発生となり、その直後にいた馬たちが
思い切り手綱を引っ張る不利がありました。
ロスなく内に入れたい馬も、故障したコイウタがいたため、内に入れられず、思うようなレース運びができずに結果的に３コーナーでコイウタよりも前にいた馬達（３コーナー8番手以内）で決まったレースとなりました。

この年は後方から追い込みが利かず、前の馬がかなり有利なレースとなり、１～３着馬の場体重は４８４キロ（カワカミプリンセス）、４９４キロ（フサイチパンドラ）、４８８キロ（アサヒライジング）の重量級の馬が上位を独占する特殊な年となりました。

過去10年の3着以内の場体重
04年　430,446,430
05年　460,470,426
06年　484,494,488
07年　456,444,432
08年　462,432,440
09年　446,484,462
10年　470,460,456
11年　456,436,452
12年　460,432,458
13年　478,460,432

06年を例外の年と考えると、場体重470キロ以上の馬が厳しい結果となります。
06年を除く過去09年間で472キロ以上で馬券になったのは9年レッドディザイア（484キロ2着）、13年メイショウマンボ（478キロ1着）

04年には478キロの桜花賞馬ダンスインザムードが1.4倍の支持を集めながらも4着に敗退、
07年には474キロの桜花賞3着馬のカタマチボタンが4人気13着に敗退
09年には486キロのディアジーナが3人気5着に敗退
13年には486キロの桜花賞馬のアユサンが3人気4着に敗退

このラインまでの馬体重を危険ラインとすれば、木曜日の調教後の場体重が４８２キロまで増えていたハープスターにとっては良いデータとはいえません。

ハープスターについては、会員様専用情報で公開させていただきました。

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今週のオークスは自信の３倍額勝負レースとなりますが、
『オークスで買いたくない馬』の情報を会員様へ公開する情報と同等の内容で無料配信させていただいていましたが、ＰＣメールの受信設定が「不可」の方が数名いるため、ブログでも公開させていただきます。



★場体重４９０キロ以上の馬
オークスの過去10年間で場体重が490キロ以上の馬の成績を以下に並べます。

04年　該当馬なし
05年　エイシンテンダー5人気4着490キロ
06年　フサイチパンドラ5人気2着494キロ、ヤマニンファビュル16人気17着492キロ
07年　ミルクトーレル13人気8着500キロ、ザレマ2人気10着522キロ
08年　ソーマジック3人気8着490キロ、ライムキャンディ10人気12着506キロ
09年　該当馬なし
10年　オウケンサクラ3人気5着490キロ、モーニングフェイス12人気8着494キロ、トレノエンジェル13人気12キロ492キロ
11年　該当馬なし
12年　該当馬なし
13年　該当馬なし

06年のフサイチパンドラただ1頭のみが馬券に絡んでおり、490キロ以上の馬は初めての距離となるマラソンレースで苦戦しています。
今年、490キロを超えそうなのは、５バウンスシャッセ、６パシフィックギャル、１８エリーザベストの3頭。

ただ、490キロ以上のフサイチパンドラが馬券となった06年は特殊な年で、逃げたヤマニンファビュルが両サイドから来られたためにハミを噛んで引っかかってしまい1000ｍ通過タイムが58.1秒のオーバーペースとなり、2番手以降は平均的な流れとなりました、さらに4人気のコイウタが３コーナーで故障発生となり、その直後にいた馬たちが
思い切り手綱を引っ張る不利がありました。
ロスなく内に入れたい馬も、故障したコイウタがいたため、内に入れられず、思うようなレース運びができずに結果的に３コーナーでコイウタよりも前にいた馬達（３コーナー8番手以内）で決まったレースとなりました。

この年は後方から追い込みが利かず、前の馬がかなり有利なレースとなり、１～３着馬の場体重は４８４キロ（カワカミプリンセス）、４９４キロ（フサイチパンドラ）、４８８キロ（アサヒライジング）の重量級の馬が上位を独占する特殊な年となりました。

過去10年の3着以内の場体重
04年　430,446,430
05年　460,470,426
06年　484,494,488
07年　456,444,432
08年　462,432,440
09年　446,484,462
10年　470,460,456
11年　456,436,452
12年　460,432,458
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06年を例外の年と考えると、場体重470キロ以上の馬が厳しい結果となります。
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04年には478キロの桜花賞馬ダンスインザムードが1.4倍の支持を集めながらも4着に敗退、
07年には474キロの桜花賞3着馬のカタマチボタンが4人気13着に敗退
09年には486キロのディアジーナが3人気5着に敗退
13年には486キロの桜花賞馬のアユサンが3人気4着に敗退

このラインまでの馬体重を危険ラインとすれば、木曜日の調教後の場体重が４８２キロまで増えていたハープスターにとっては良いデータとはいえません。

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