


↓こちらのブログから移転してきました。
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2013年の競馬の成績
100戦48勝 プラス494万4060円となりました。
東京11レース
フェブラリーS
コパノリッキー
合力が高く、少なくとも1800~2000mでは間違いなくスピードを生かした方が良いタイプです。
2走前の東京大賞典では大井2000mの重馬場で61.7-61.3と平均ペースで12.4 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.7 - 12.6と仕掛けどころが遅くなってL2最速戦。
このレースは逃げてペースを刻み、ペース的には良かったと思いますが、それでも総合力が極めて高いホッコータルマエに余力を残させる競馬になってしまい4馬身差をつけられての2着。
これは5走前の帝王賞でも同じように完敗しており、この馬としては中長距離路線になると決め手に欠けるイメージがあります。
ただ、昨年の超高速盛岡の道悪馬場で行われたJBCクラシックではかなり速い流れを作ってスピードで押し切る形でのレコード勝ちを収め、ワンダーアキュートやタルマエを子供扱いしてのレコード勝ち。
中距離路線ではこれを生かした方が良く、その点で前走の東海Sでもその競馬をしっかりと導いて他馬に脚を使わせたことが勝因です。
今回は東京マイル戦。
この条件になるとこの馬はまた違った適性を見出しており、昨年のフェブラリーSでは良馬場でペースが48.0-48.0と平均的で12.5 - 12.6 - 12.0 - 11.5 - 11.9と中弛みからの再加速戦でL2は11.5と速いラップを刻んでいました。
この流れをエーシントップが刻み、番手でついて行きながら直線でスッと先頭に立つと、L2最速地点で2列目を離す出し抜き。
これくらいついてきたホッコータルマエをしっかりと封じ切っての完勝となりました。
総合力タイプが優位な競馬に持ち込みましたが、マイルの舞台でホッコータルマエ相手に総合力勝負で勝てたというのは非常に大きなパフォーマンスだったと言えます。
スタートに関してはタフなダートや坂スタートの方が苦手なイメージがあり、芝スタートの今回は昨年同様心配はありません。
会員様情報でワイド390円的中となりました。

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