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2013年の競馬の成績
100戦48勝 プラス494万4060円となりました。
中山11レース
10イスラボニータ
非常に総合力が高く隙というものが無い1頭。
素早くスピードに乗せることが出来る動き出しの良さは現役最強クラスですが、特化戦になった時にはスペシャリストに敗れてしまう一面もあります。
共同通信杯は超スローから動き出しの良さで快勝し、東スポ杯はやや流れた中でのレコード勝ちと、既に弱点といえるものが見当たりませんでした。
皐月賞は平均~スローの流れで、中団から徐々に進出して早め先頭に出て落とさず完勝。
ダービーはワンアンドオンリー横山騎手の完璧な好騎乗の前に2着。
掛かりながらの競馬になってしまった事と、早めに抜け出し過ぎて目標になってしまいラスト2ハロン目最速11,1といったスピードが求められたことが敗因と言えます。
こういった特化戦の競馬になってしまったうと適性のスペシャリストに太刀打ちが出来なくなります。
天皇賞・秋は1番人気で3着。
これも超スローで特化型の展開になってしまったのが敗因だと言えます。
初めて崩れたジャパンカップはやや重馬場で、ちぎったエピファネイアのラップを除外すれば持久力戦となっていました。
このレースでは進路取りに失敗した印象で、この馬にしては終いを落とし過ぎていました。
唯一崩れたJCを距離とすれば、特化戦にさえならなければ極めて高い総合力の持ち主であり崩れるシーンは考えにくい1頭です。
ただ、中山1800mという今回のコースはあまり歓迎出来ません。
このコースは下り坂の影響で早めスパートになりやすく、持久力の特化戦になる可能性があるためです。
内枠先行馬が有利なコースなのでこの馬のポジションの良さからすれば内枠を引いて先行策を取ってなるべく仕掛けを遅らせたいところです。
後ろが勢いに乗って押し上げてきてもこの馬の動き出しの良さなら仕掛けを遅らせても問題は無く、唯一避けたいのは、ポジションが取れなくて早めに押し上げていく形になってしまうことです。
土曜日の結果
阪神1レース
10コパノチャールズ
3走前の阪神ダートでは出遅れてしまい後方2番手からの競馬となり、3~4コーナーで手応え良く追い上げると直線でもしっかりと伸びて4着となりました。
この時は体に余裕があり、ゲートでも立ち遅れる不利が合ってのもので、その後の京都2戦では7着、2着。
2走前の京都は1400m戦で1ハロン長い距離に使われ、外からプレッシャーを受けながらの競馬で好位で口を割りながらの競馬となりました。
4コーナーでの反応も鈍く、直線は馬群に呑まれて気味になりながらも渋太く盛り返しており、距離が長かった印象です。
前走は1200m戦に戻した事で終いもしっかりと伸びて2着。
直線では右手前のままで走っており、まだ絞れそうな体つきだっただけにまだ上積みとのびしろが見込める1頭です。
今回はメンバーにも恵まれ、怖いの初ダートのセンターピースのダート適性のみです。
センターピースの母アミリスは1200メートルで3勝しており、うちダートで2勝しています。
保護バンドから裂蹄バンドに変更するあたり、蹄の関係で芝よりもダートの方が合っていそうなだけに、負ける可能性があるとすれば、この馬のように思えます。
センターピースがダート適性を見せて4馬身ちぎる圧勝となり、3連単3260円的中となりました。
お申し込み方法 (1)
2014年の会員様情報成績
これまで(2013.9まで)のレース結果↓
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これまで(2013.9まで)のレースの内容↓
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