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9月6日(日)は3倍額の勝負レースを会員様へ公開させていただきます。
土曜日の結果
新潟10レース
5ネロ
2走前は福島の開幕週で1200m戦で内が有利な馬場状態。
内有利状況は明らかなのにネロもサンブルも行ける体勢ながら行かずに譲り合いの形。それならと行ったのがマイネルエテルネルで、結局ペースも上がらずスローの行った行った。
譲った挙句に差せない・伸び負けというのは明らかに作戦ミスだった1戦だと言えます。
前走は小倉の開幕週。
平均ペースで流れて番手の外を追走して抜け出すも、外から伸びた勝ち馬が差し切った格好となりハナ差の2着。
ラスト100m付近で甘くなってしまったため、距離短縮はプラスとなりそうです。
3走前には新潟の1000mに使われましたが、この時は荒れ馬場。
好位をピタリと追走し、逃げ馬の内から満を持して抜け出すも内からきた勝ち馬にスクわれてしまい2着。
直線競馬の適性が高く、今回は注目の1頭となります。
日曜日の結果
札幌11レース
キーンランドカップ(会員様への限定公開情報)
データは札幌芝1200mかつCコースで開催された2009、2012、2014年。
コース形態が関係なさそうな傾向はGⅢ戦になった2006年以降の札幌開催を参考。
※( )内の数字は2006年以降の札幌開催
前走の上がり3Fに注目したところ・・・
前走上がり3F1位 2-1-0- 5 勝率25.0% 連対率37.5% 複勝率37.5% (5-1-1- 8 勝率33.3% 連対率40.0% 複勝率46.7%)
前走上がり3F2位以下 1-2-3-31 勝率 2.7% 連対率 8.1% 複勝率16.2% (3-7-7-89 勝率 2.8% 連対率 9.4% 複勝率16.0%)
前走上がり3F4位以下 1-1-3-25 勝率 3.3% 連対率 6.7% 複勝率16.7% (3-6-7-69 勝率 3.5% 連対率10.6% 複勝率18.8%)
前走上がり3F10位以下 0-0-1-13 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 7.1% (0-2-3-33 勝率 0.0% 連対率 5.3% 複勝率13.2%)
Aコースで開催されていた時を含めても前走上がり最速だった馬の好走率が抜けています。
そこで前走上がり3F2位以下ながら勝った馬やハナ差で際どく2着だったよう馬を見てみると・・・
2012年 2着 ダッシャーゴーゴー 前走上がり3F3位 GⅢ 芝1200m 重 CBC賞
2009年 1着 ビービーガルダン 前走上がり3F9位 GⅡ 芝1600m 良 読売マイラーズC
2008年 1着 タニノマティーニ 前走上がり3F9位 オープン 芝1200m 不 UHB杯
2007年 1着 クーヴェルチュール 前走上がり3F9位 GⅢ 芝1000m 重 アイビスSD
ビービーガルダンは2ハロン長い1600m戦ということで度外視すると、残りの3頭に共通していたのは前走のレースの馬場状態の悪さだと言えます。
前走が良馬場の芝1200m以下戦で上がり3F2位以下だった馬は
0-1-2-26 勝率 0.0% 連対率 3.4% 複勝率10.3% (0-5-5-68 勝率 0.0% 連対率 6.4% 複勝率12.8%)
もう少し掘り下げるなら、前走の距離や馬場状態にかかわらず上がり3F1位だった馬を除いて位置取りが悪すぎた馬は×
前走初コーナー通過10番手以下かつ上がり3F2位以下 0-0-0-7 勝率 0.0% 複勝率 0.0% (0-0-0-21 勝率 0.0% 複勝率 0.0%)
前走4コーナー通過10番手以下かつ上がり3F2位以下 0-0-0-7 勝率 0.0% 複勝率 0.0% (0-0-0-22 勝率 0.0% 複勝率 0.0%)
前走の着順別での成績ですが、基本的には前走掲示板に載っていた馬が優勢となります。
前走5着以内 2-3-2-15 勝率 9.1% 連対率22.7% 複勝率31.8% (7-7-6-48 勝率10.3% 連対率20.6% 複勝率29.4%)
前走6着以下 1-0-1-22 勝率 4.2% 連対率 4.2% 複勝率 8.3% (1-1-2-53 勝率 1.8% 連対率 3.5% 複勝率 7.0%)
前走GⅡ戦以上で6着以下 1-0-1- 2 勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率50.0% (1-1-1-10 勝率 7.7% 連対率15.4% 複勝率23.1%)
前走GⅢ戦以下で6着以下 0-0-0-20 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% (0-0-1-43 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 2.3%)
ここまでで以下の3頭に絞られます。
5レッドオーヴァル
12オメガヴェンデッタ
13ウキヨノカゼ
◎13ウキヨノカゼ
クイーンカップの勝ち馬で、前走は久々の競馬で初の1200m戦で10番人気ながらも今回人気の1角のエポワスをクビ差退けての勝利となりました。
今回はルチャドの回避によってハイペースの可能性が低くなり、前走同様にミドルペースでの競馬が濃厚です。
前走は出遅れながらも最後はコーナーで外に膨れながら1頭だけ違う脚色で突き抜けており、斤量差が詰まる今回は叩き2戦目+距離2戦目で再度上位が期待できる1頭です。
お申し込み方法 (1)
2014年の会員様情報成績
これまで(2013.9まで)のレース結果↓
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これまで(2013.9まで)のレースの内容↓
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2015年08月
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2013年の競馬の成績
100戦48勝 プラス494万4060円となりました。
土曜日の結果
新潟10レース
5ネロ
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譲った挙句に差せない・伸び負けというのは明らかに作戦ミスだった1戦だと言えます。
前走は小倉の開幕週。
平均ペースで流れて番手の外を追走して抜け出すも、外から伸びた勝ち馬が差し切った格好となりハナ差の2着。
ラスト100m付近で甘くなってしまったため、距離短縮はプラスとなりそうです。
3走前には新潟の1000mに使われましたが、この時は荒れ馬場。
好位をピタリと追走し、逃げ馬の内から満を持して抜け出すも内からきた勝ち馬にスクわれてしまい2着。
直線競馬の適性が高く、今回は注目の1頭となります。
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100戦48勝 プラス494万4060円となりました。
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5ネロ
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内有利状況は明らかなのにネロもサンブルも行ける体勢ながら行かずに譲り合いの形。それならと行ったのがマイネルエテルネルで、結局ペースも上がらずスローの行った行った。
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前走は小倉の開幕週。
平均ペースで流れて番手の外を追走して抜け出すも、外から伸びた勝ち馬が差し切った格好となりハナ差の2着。
ラスト100m付近で甘くなってしまったため、距離短縮はプラスとなりそうです。
3走前には新潟の1000mに使われましたが、この時は荒れ馬場。
好位をピタリと追走し、逃げ馬の内から満を持して抜け出すも内からきた勝ち馬にスクわれてしまい2着。
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2013年の競馬の成績
100戦48勝 プラス494万4060円となりました。
札幌11レース
○7ラストインパクト
ここ2走は3000m以上に使われて距離も長く、3走前の有馬記念は内で包まれてしまい直線でも前が密集して開かないまま7着。
天皇賞はポテンシャル戦で最後までしぶとく食らいついてコンマ2秒差の4着で、有馬記念も行き場を探しながらの競馬でコンマ2秒差の7着。
今回は札幌の2000m戦で条件は好転します。
一貫ペースでハイペースになると危うい面があるため、極端な流れにならない事が好走の条件となります。
理想は平均~ややスローで流れ、できるだけ仕掛けが早い展開です。
トップスピードは新潟大記念や松籟Sで見せているように、脚を長く要求されない競馬なら力を出し切れます。
スローでも対応できていますが、ポテンシャル勝負の方が高いパフォーマンスをみせており、どんな展開でも一定以上のパフォーマンスが期待できます。
純粋なポテンシャル勝負ではラキシスの方が上ですが、総合的に見るとラストインパクトの方を上に評価します。
◎4ダービーフィズ
前走の函館記念は54kgでハギノハイブリッドが動いたところを上手く立ち回って直線で抜け出しハギノハイブリッドの抵抗をに合いましたが、今回は定量戦で57kg。
ハギノハイブリッドとの斤量差は2kg縮まるだけに、普通に考えればマイナス材料と言えます。
ただ、今回は好枠に入り、逃げ・先行勢が外枠に集中した点はプラスとなります。
この枠並びは、この馬にとってレース前半のポジショニングで非常に大きなアドバンテージが期待できます。
前走の函館記念ではかなりのハイペース戦となり、ポテンシャル勝負でハギノハイブリッドが動いた直後をとって上手く押し上げてねじ伏せました。
これまではトップスピードの持続タイプで、前半にスピードが要求されたりポテンシャル戦で甘さを見せていましたが、岩田騎手に乗り替わってはこれまでにない高いパフォーマンスを見せたと言えます。
最後は抜け出してからソラを使っていましたが、何とか辛抱しての勝利となりました。
岩田騎手と手が合う馬だけに、今回も妙味ある1頭と言えます。
先週告知していた3倍額勝負レースとして会員様に公開し、20万馬券的中となりました。
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100戦48勝 プラス494万4060円となりました。
札幌11レース
7ラストインパクト
ここ2走は3000m以上に使われて距離も長く、3走前の有馬記念は内で包まれてしまい直線でも前が密集して開かないまま7着。
天皇賞はポテンシャル戦で最後までしぶとく食らいついてコンマ2秒差の4着で、有馬記念も行き場を探しながらの競馬でコンマ2秒差の7着。
今回は札幌の2000m戦で条件は好転します。
一貫ペースでハイペースになると危うい面があるため、極端な流れにならない事が好走の条件となります。
理想は平均~ややスローで流れ、できるだけ仕掛けが早い展開です。
トップスピードは新潟大記念や松籟Sで見せているように、脚を長く要求されない競馬なら力を出し切れます。
スローでも対応できていますが、ポテンシャル勝負の方が高いパフォーマンスをみせており、どんな展開でも一定以上のパフォーマンスが期待できます。
純粋なポテンシャル勝負ではラキシスの方が上ですが、総合的に見るとラストインパクトの方を上に評価します。
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