競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

土曜日の勝負の１鞍の結果

中京１２レース

6アプルーヴァル
昇級戦となった３走前は左回りの１４００ｍを目標に調整されて3着となりましたが、遅い流れでハミを噛みながらでも速い上がり勝負で差を詰めて力のあるところを示しました。
その後の阪神戦は５着となりましたが、この馬は右回り成績は（0.0.1.5）となっており、右回りでは左に張る面があるだけに、この1戦は度外視可能です。
前走の東京戦では初めて馬券圏内を外す4着となりましたが、左回りの成績は（2.1.2.1）で安定しています。
前走後、戸崎騎手が「中途半端な競馬になってしまいました。ペースが遅かったのでドンと構えて乗ればよかったです。今日は自分の判断ミスです。」と、騎乗ミスを認めており、得意の左回り中京戦（2.1.1.0）で好勝負必至の１頭と言えます。

10インヘリットデール
上のクラスでも目途を立てていた馬で、１０走前から降級となり、降級後は２，４，７，４，３，４，５，３，４，３着。
この馬は高速馬場が合いそうなルーラーシップ産駒で、ここでは能力上位の1頭と言えます。昨年の初音S（準OP）は牝馬交流重賞レベルのハイレベル戦で３着に好走しており、最後は切れ味の差で見劣りましたが勝負どころで自分から前を捉えに行って一旦は先頭に立とうかという勢いを見せてかなり中身の濃い内容でした。
その次走の美浦Sでは中山のボコボコした馬場が合わず、コーナーでの走りのバランスが悪くなって4着。
降級初戦では勝ち馬と展開面の差があり、勝ち馬ブラックスビーチは上のクラスでも２着となっている実力馬で相手が悪かった1戦でした。
その次走は苦手な重馬場での競馬となり、坂を上がってからあっさりと脱落しての４着で、その次走は5カ月の休養明けの1戦となりましたが、「レース前からかなり気合が入ってしまいゲート内の駐立がわるくて（キャリア初）出遅れてしまいました。ポジションを取りに行こうとしたところで横の馬にぶつけられる不利もあって、スローペースで外に壁を作れなかったので全く自分の競馬ができませんでした」とのことで7着。
７走前は２０００ｍ戦でこの馬には1ハロン長い距離での1戦となり、最後はバッタリ止まってしまい、いかにも距離が長かった1戦で4着。
６走前は１８００ｍ戦で4着となりましたが、追い出しを待った割りに使えた脚が短く、前走は１６００ｍ戦に短縮して4着となりました。
５走前はトリッキーな中山マイル戦でも器用に対応しての４着で、４走前は除外後の１戦+苦手な道悪馬場で参考外と言える５着。
休み明けとなった３走前はブリンカーを試して挑み、１ハロン短縮の１４００に使って刺激を与える競馬でクビ・クビ差の微差の３着。前走は勝負どころで戸惑う場面があり、外からプレッシャーを受けて対応できずに４角で外からフタをしていた馬と接触してバランスを崩す不利を受け、その後もしばらく前が壁になってラスト１ハロンでようやく進路ができると良く伸びてきました。
スムーズならこの馬が勝っていた内容だっただけに、もったいない内容での3着となりました。
近走は道中で自分からブレーキを掛けて進んで行こうとしていないだけに、アクセルとブレーキを同時に踏んで道中で消耗した分だけ最後に甘くなっています。
上のクラスでも通用する力はありますが、近走の気性面の難しさを見るとアタマでは買い辛い1頭となります。

結果は3番人気の６アプルーヴァルが１着となりましたが、インヘリットデールがクビ差届かずの4着となり、約４０万円を取り逃す結果となりました。



お申し込み方法


2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％
回収率２３０．９％

日曜日の勝負の1鞍
阪神１１レース
朝日杯フューチュリティステークス

６サリオス
前走のサウジアラビアRCではペースがスローといっても質的には流れた中で対応してきたというのは大きな収穫と言え、休養期間中の外厩での調整効果が非常に高い1頭と言えます。
前走はかなりのスローで流れましたが、47.2とハロン12はクリアできており、この馬の位置でもおそらく48秒は切っているはずで、これは初戦と比べると大きな前進と言えます。
後半も最速ラップがL2地点で10.8となっており、対クラヴァシュドールでもここで前に出て前に並びかけてきました。
これを10.8の地点でやれたのは特筆すべき切れ味と言え、このペースで削がれずに最速ラップを更新してきた点も大きな成長と言えます。

８タイセイビジョン
前走の京王杯２歳Ｓでは超高速馬場の府中で切れ負けしないかどうかがポイントでしたが、ある程度流れたとはいえ強烈な決め手を引き出してのレコード勝ちとなりました。
前走で11秒前後の脚を連続するロングスプリントを引き出してきたのは立派なパフォーマンスで、これなら距離もある程度対応できそうな感じはあります。
前走は結果的に馬群の中に収める形となりましたが、ペースが遅い方が楽な印象があり、そこから直線に入って長くいい脚を維持してきました。
Ｌ３－２でもスパッとは切れませんでしたがＬ１で渋太く抜け出せており、レースラップが11.5でそこまで落ちずにＬ１の地点で１馬身弱はあった差を捕えている事から、Ｌ２の地点で１馬身ほど詰めているため、Ｌ３－２で11秒前後、Ｌ１で11.4の脚を使っている計算となります。
11秒前後の脚を長く維持できており、後半型の競馬で良さが出てきたのは大きな収穫と言えます。

会員様情報では◎６サリオスからの馬連指示で6.6倍的中となりました。

土曜日の勝負の１鞍の結果

中京１２レース

6アプルーヴァル
昇級戦となった３走前は左回りの１４００ｍを目標に調整されて3着となりましたが、遅い流れでハミを噛みながらでも速い上がり勝負で差を詰めて力のあるところを示しました。
その後の阪神戦は５着となりましたが、この馬は右回り成績は（0.0.1.5）となっており、右回りでは左に張る面があるだけに、この1戦は度外視可能です。
前走の東京戦では初めて馬券圏内を外す4着となりましたが、左回りの成績は（2.1.2.1）で安定しています。
前走後、戸崎騎手が「中途半端な競馬になってしまいました。ペースが遅かったのでドンと構えて乗ればよかったです。今日は自分の判断ミスです。」と、騎乗ミスを認めており、得意の左回り中京戦（2.1.1.0）で好勝負必至の１頭と言えます。

10インヘリットデール
上のクラスでも目途を立てていた馬で、１０走前から降級となり、降級後は２，４，７，４，３，４，５，３，４，３着。
この馬は高速馬場が合いそうなルーラーシップ産駒で、ここでは能力上位の1頭と言えます。昨年の初音S（準OP）は牝馬交流重賞レベルのハイレベル戦で３着に好走しており、最後は切れ味の差で見劣りましたが勝負どころで自分から前を捉えに行って一旦は先頭に立とうかという勢いを見せてかなり中身の濃い内容でした。
その次走の美浦Sでは中山のボコボコした馬場が合わず、コーナーでの走りのバランスが悪くなって4着。
降級初戦では勝ち馬と展開面の差があり、勝ち馬ブラックスビーチは上のクラスでも２着となっている実力馬で相手が悪かった1戦でした。
その次走は苦手な重馬場での競馬となり、坂を上がってからあっさりと脱落しての４着で、その次走は5カ月の休養明けの1戦となりましたが、「レース前からかなり気合が入ってしまいゲート内の駐立がわるくて（キャリア初）出遅れてしまいました。ポジションを取りに行こうとしたところで横の馬にぶつけられる不利もあって、スローペースで外に壁を作れなかったので全く自分の競馬ができませんでした」とのことで7着。
７走前は２０００ｍ戦でこの馬には1ハロン長い距離での1戦となり、最後はバッタリ止まってしまい、いかにも距離が長かった1戦で4着。
６走前は１８００ｍ戦で4着となりましたが、追い出しを待った割りに使えた脚が短く、前走は１６００ｍ戦に短縮して4着となりました。
５走前はトリッキーな中山マイル戦でも器用に対応しての４着で、４走前は除外後の１戦+苦手な道悪馬場で参考外と言える５着。
休み明けとなった３走前はブリンカーを試して挑み、１ハロン短縮の１４００に使って刺激を与える競馬でクビ・クビ差の微差の３着。前走は勝負どころで戸惑う場面があり、外からプレッシャーを受けて対応できずに４角で外からフタをしていた馬と接触してバランスを崩す不利を受け、その後もしばらく前が壁になってラスト１ハロンでようやく進路ができると良く伸びてきました。
スムーズならこの馬が勝っていた内容だっただけに、もったいない内容での3着となりました。
近走は道中で自分からブレーキを掛けて進んで行こうとしていないだけに、アクセルとブレーキを同時に踏んで道中で消耗した分だけ最後に甘くなっています。
上のクラスでも通用する力はありますが、近走の気性面の難しさを見るとアタマでは買い辛い1頭となります。

結果は3番人気の６アプルーヴァルが１着となりましたが、インヘリットデールがクビ差届かずの4着となり、約４０万円を取り逃す結果となりました。


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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％
回収率２３０．９％

土曜日の勝負の１鞍の結果

中京１２レース

6アプルーヴァル
昇級戦となった３走前は左回りの１４００ｍを目標に調整されて3着となりましたが、遅い流れでハミを噛みながらでも速い上がり勝負で差を詰めて力のあるところを示しました。
その後の阪神戦は５着となりましたが、この馬は右回り成績は（0.0.1.5）となっており、右回りでは左に張る面があるだけに、この1戦は度外視可能です。
前走の東京戦では初めて馬券圏内を外す4着となりましたが、左回りの成績は（2.1.2.1）で安定しています。
前走後、戸崎騎手が「中途半端な競馬になってしまいました。ペースが遅かったのでドンと構えて乗ればよかったです。今日は自分の判断ミスです。」と、騎乗ミスを認めており、得意の左回り中京戦（2.1.1.0）で好勝負必至の１頭と言えます。

10インヘリットデール
上のクラスでも目途を立てていた馬で、１０走前から降級となり、降級後は２，４，７，４，３，４，５，３，４，３着。
この馬は高速馬場が合いそうなルーラーシップ産駒で、ここでは能力上位の1頭と言えます。昨年の初音S（準OP）は牝馬交流重賞レベルのハイレベル戦で３着に好走しており、最後は切れ味の差で見劣りましたが勝負どころで自分から前を捉えに行って一旦は先頭に立とうかという勢いを見せてかなり中身の濃い内容でした。
その次走の美浦Sでは中山のボコボコした馬場が合わず、コーナーでの走りのバランスが悪くなって4着。
降級初戦では勝ち馬と展開面の差があり、勝ち馬ブラックスビーチは上のクラスでも２着となっている実力馬で相手が悪かった1戦でした。
その次走は苦手な重馬場での競馬となり、坂を上がってからあっさりと脱落しての４着で、その次走は5カ月の休養明けの1戦となりましたが、「レース前からかなり気合が入ってしまいゲート内の駐立がわるくて（キャリア初）出遅れてしまいました。ポジションを取りに行こうとしたところで横の馬にぶつけられる不利もあって、スローペースで外に壁を作れなかったので全く自分の競馬ができませんでした」とのことで7着。
７走前は２０００ｍ戦でこの馬には1ハロン長い距離での1戦となり、最後はバッタリ止まってしまい、いかにも距離が長かった1戦で4着。
６走前は１８００ｍ戦で4着となりましたが、追い出しを待った割りに使えた脚が短く、前走は１６００ｍ戦に短縮して4着となりました。
５走前はトリッキーな中山マイル戦でも器用に対応しての４着で、４走前は除外後の１戦+苦手な道悪馬場で参考外と言える５着。
休み明けとなった３走前はブリンカーを試して挑み、１ハロン短縮の１４００に使って刺激を与える競馬でクビ・クビ差の微差の３着。前走は勝負どころで戸惑う場面があり、外からプレッシャーを受けて対応できずに４角で外からフタをしていた馬と接触してバランスを崩す不利を受け、その後もしばらく前が壁になってラスト１ハロンでようやく進路ができると良く伸びてきました。
スムーズならこの馬が勝っていた内容だっただけに、もったいない内容での3着となりました。
近走は道中で自分からブレーキを掛けて進んで行こうとしていないだけに、アクセルとブレーキを同時に踏んで道中で消耗した分だけ最後に甘くなっています。
上のクラスでも通用する力はありますが、近走の気性面の難しさを見るとアタマでは買い辛い1頭となります。

結果は3番人気の６アプルーヴァルが１着となりましたが、インヘリットデールがクビ差届かずの4着となり、約４０万円を取り逃す結果となりました。


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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
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的中率３３．３％
回収率２３０．９％

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中京１２レース

10インヘリットデール
上のクラスでも目途を立てていた馬で、１０走前から降級となり、降級後は２，４，７，４，３，４，５，３，４，３着。
この馬は高速馬場が合いそうなルーラーシップ産駒で、ここでは能力上位の1頭と言えます。昨年の初音S（準OP）は牝馬交流重賞レベルのハイレベル戦で３着に好走しており、最後は切れ味の差で見劣りましたが勝負どころで自分から前を捉えに行って一旦は先頭に立とうかという勢いを見せてかなり中身の濃い内容でした。
その次走の美浦Sでは中山のボコボコした馬場が合わず、コーナーでの走りのバランスが悪くなって4着。
降級初戦では勝ち馬と展開面の差があり、勝ち馬ブラックスビーチは上のクラスでも２着となっている実力馬で相手が悪かった1戦でした。
その次走は苦手な重馬場での競馬となり、坂を上がってからあっさりと脱落しての４着で、その次走は5カ月の休養明けの1戦となりましたが、「レース前からかなり気合が入ってしまいゲート内の駐立がわるくて（キャリア初）出遅れてしまいました。ポジションを取りに行こうとしたところで横の馬にぶつけられる不利もあって、スローペースで外に壁を作れなかったので全く自分の競馬ができませんでした」とのことで7着。
７走前は２０００ｍ戦でこの馬には1ハロン長い距離での1戦となり、最後はバッタリ止まってしまい、いかにも距離が長かった1戦で4着。
６走前は１８００ｍ戦で4着となりましたが、追い出しを待った割りに使えた脚が短く、前走は１６００ｍ戦に短縮して4着となりました。
５走前はトリッキーな中山マイル戦でも器用に対応しての４着で、４走前は除外後の１戦+苦手な道悪馬場で参考外と言える５着。
休み明けとなった３走前はブリンカーを試して挑み、１ハロン短縮の１４００に使って刺激を与える競馬でクビ・クビ差の微差の３着。前走は勝負どころで戸惑う場面があり、外からプレッシャーを受けて対応できずに４角で外からフタをしていた馬と接触してバランスを崩す不利を受け、その後もしばらく前が壁になってラスト１ハロンでようやく進路ができると良く伸びてきました。
スムーズならこの馬が勝っていた内容だっただけに、もったいない内容での3着となりました。
近走は道中で自分からブレーキを掛けて進んで行こうとしていないだけに、アクセルとブレーキを同時に踏んで道中で消耗した分だけ最後に甘くなっています。
上のクラスでも通用する力はありますが、近走の気性面の難しさを見るとアタマでは買い辛い1頭となります。

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的中率３３．３％
回収率２３０．９％