
日曜日の結果
中京11レース
高松宮記念
6ダノンスマッシュ
昨年の高松宮記念は外枠のロスが響く恰好で4着となり、スプリンターズSでは内枠からの競馬で3着と、G1でなかなか勝ち切れない同馬。
4走のキーンランドCは強い競馬で突き抜けており、力の要る馬場状態で外々を回してねじ伏せる横綱競馬でタワーオブロンドンやリナーテを破ったのは高く評価できます。
超ハイペースで前がオーバーペースになったのもありますが、ある程度流れに乗ってのもので、好位の外々からハイペースの流れに乗って最後まで追撃を許しませんでした。
この馬の最大の持ち味はL1での踏ん張りですが、力の要る馬場での消耗戦でもこれができたというのは大きな収穫と言え、今回も馬場不問で信頼度が高い1頭と言えます。
16モズスーパーフレア
この馬の最大の武器はハイスピードで逃げ切れる脚を持っている点で、バランス的にもハイペースで強い馬ですが、暴走気味に見えたオーシャンSでも32.3で入って34.8でまとめてきての1:07.1。
11.4 - 10.1 - 10.8 - 11.4 - 11.4 - 12.0という淀みないラップで進んでいましたが、L2まで11.4秒と緩やかな減速でまとめてナックビーナスを寄せ付けませんでした。
セントウルS見せたタワーオブロンドンのパフォーマンスも強力でしたが、ペイシャフェリシタとの比較で見ればこちらも相当強い競馬をしています。
カーバンクルSでは32.8-34.2と1.4秒の理想的なハイペースで入って11.7 - 10.4 - 10.7 - 11.2 - 11.1 - 11.9というラップを刻んでL3-2を11.2-11.1で再加速の形に持ち込んでおり、こういった展開でパフォーマンスを上げるナックビーナスを楽に撃破できた点は大きく評価できます。
昨年は上記のカーバンクルS、オーシャンSの激走からの中2週の競馬となり、出涸らし状態の競馬で15着となりましたが、今年は余裕のあるローテーションで挑めるだけに昨年とは別のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
8グランアレグリア
前走の阪神カップは約6カ月半ぶりで古牡馬との初対戦となり、初の1400mと不安要素も多くあった中で5馬身差の大楽勝。
いつもよりやや後ろの8番手追走から直線では内目を突いてあっという間に抜け出すと、最後は手綱を緩めながら後続に5馬身差をつける圧勝となりました。
勝ちタイムの1分19秒4はレースレコードで、コースレコードに0秒1差、日本レコードに0秒4差の好タイムで、馬場を考えると破格の時計と言えます。
今回、グランアレグリアの不安材料として挙げられるのは初の芝1200mという点ですが、1400mよりペースが速くなりがちな1200mに対応できるかが焦点となります。
前走の阪神Cでは前半3F33秒9、1000m通過56秒6のハイペースの中で8番手追走といっても先頭から5、6馬身くらいの位置を馬なりで取れていただけに、もう少しペースが速くなっても対応は可能と言え、ここも中心視すべき1頭となります。
15ナックビーナス
雨が降った中でモズスーパーフレアがレースを作りにくくなればこの馬としては馬場が重くても問題無いため、ある程度前目で入りつつコーナーで息を入れられそうです。
理想は内枠で2列目ポケット~番手外で、このポジションを取って、ダノンスマッシュが出負けしてリカバーできなければかなり有利に運べられます。
馬場が重ければタワーオブロンドンはややパフォーマンスが落としており、昨年を考えても雨が降って渋ったほうが良いタイプと言えます。
ただ、坂の登りで加速できる感じではないだけに、この舞台では強気にはなれず連下までの評価となります。
9タワーオブロンドン
2走前のスプリンターズSは強い競馬で勝利しましたが、高速馬場でのロングスプリント能力の高さがこの馬の強みと言えます。
この馬は基本的には後半の質量の違いで圧倒するタイプと言え、それを最大限に引き出せるのは高速馬場となっており、セントウルSでレコードで圧倒したのも超高速馬場で速いラップを連続し続けるという競馬でした。
この馬はある程度馬場に依存するタイプで、現時点では超高速馬場巧者と言えます。
前走のオーシャンSは上位2頭は好時計でしたがそこまで高速馬場といえるほどではなく、圧倒したセントウルSを見ても馬場が高速化するほどパフォーマンスを高めています。
力の要る馬場でも崩れないない点は評価できますが、前走は叩き台というのを考慮に入れても今までの1200m戦の中では一番パフォーマンスが低かっただけに、道悪馬場濃厚の今回は高い評価は与えられませんが、メンバーレベルを考えると連下で押さえておきたい1頭です。
3ダイアトニック
パフォーマンス比較ではグランアレグリアの方が上の評価と言え、グランアレグリアは加速ラップでやれているという点でも高い評価が必要でs。
同馬は基本的に力の要る馬場でも要所で反応できるタイプで、京都金杯でも平均ペースから12.2 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.7というL2最速戦で中団内からスッと反応ができていました。
この馬は伸び始めが速いタイプだけに1200mでも面白い存在と言え、内枠を引けたのも良い材料と言えます。
雨でタフな馬場はスワンSでクリアできており、総合的に見てもここはチャンスがある1頭と言えます。
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