競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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今週の1月16，17日は、3点以内の10万円勝負レース２鞍提供週となります。

先週の会員様情報結果

土曜日の結果

中山４レース

１４ニーズヘッグ

未勝利戦は逃げて勝ち上がりましたが、昇級戦は放牧明けの1戦でまだ緩さが抜けていない状態で２着に好走。

このレースは未勝利勝ちの内容とは異なり、馬群の後ろからの競馬で上り最速で差し込んできました。

「勝ち馬は良いペースで行っていたので、あれで粘り切ったのですから相手が強かったという事ですね。この馬もまだ伸びしろがあるので、これからが楽しみになってきました」と横山騎手が話しており、叩かれた次走はスタートで出遅れてしまい、これまでとは異なる競馬で砂を被って行きっぷりが悪くなって馬群がひと固まりで動くに動けない形で７着まで。

仕切り直しとなった４走前は互角のスタートを切ってインに潜り込み、３～４角でペースアップすると置かれましたが最後は盛り返して自身の時計を詰めて強力牡馬相手に４着に健闘。

３走前は牝馬限定戦+２ハロン短縮で後続に３馬身の差をつける２着に好走できており、距離短縮で新たな面を見せました。

２走前はマイル戦+牡馬相手でも左手前のまま逃げ馬を交わしたところで勝ち馬の強襲を浴びての２着で、最後に手前を替えていればクビ差を凌げていた内容だけに惜しいレースとなりました。

再度同舞台となった前走は出遅れる不利がありながらも３着を確保できており、非常に安定感のある1頭と言えます。

今回は未勝利勝ちの舞台となるだけに、ここも好勝負必至の1頭と言えます。

１０スぺロデア

２走前の福島戦では久々ながらも内容の濃い競馬で２着。

前走の東京戦はゲートの中でテンションが上がっていましたが、二の脚を利かせてハナを切るとマイペースの逃げに持ち込んで３着を確保。

直線で後続に並ばれてからも渋太さを発揮しましたが、ゴール前で力尽きるも５４キロでも好走できた点は大きな収穫と言えます。

中山戦では３走前に７着に崩れていますが、この時はガンガン来られる厳しい形になって脚が溜まらなかっただけに悲観する内容ではなく、スムーズな競馬ができるようならここでも上位濃厚の1頭と言えます。

１３ジュールサイクル

集中力がカギとなる馬で、4走前と2走前はターフビジョンを気にしてしまい、前走も集中力を欠いてフワフワしてしまい「先頭に立ってから遊ぶところがありました。」とデムーロ騎手が話していました。

それでも自身は後続に４馬身の差を付ける安泰の2着となっており、ここも力通りなら上位濃厚の1頭と言えます。

ただ、先頭に立つと気を抜く面が解消されていないため、２着までの評価となります。

結果は会員様情報で公開した上記3頭のワンツースリー決着となり、73.9倍的中となりました。

お申し込み方法

2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％

回収率２３０．９％