競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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１マジックキャッスル

前走の阪神牝馬Ｓではかなりのスローの展開となりましたが後半を質的に高めてきたのは個大きな収穫と言えます。

12.0 - 11.7 - 10.7 - 10.8 - 11.7とＬ３の４角地点が最速で10.7とここで内での我慢が噛み合った側面はありますが、直線で行き場が無くなって追い出しを待たされるロスがありながらも最後まで渋太く馬群を捌いて突っ込んできた内容は高く評価できます。

ここまで質の高いトップスピード戦でデゼルと互角にやれたのは大きな収穫と言え、スムーズならコチラが勝ち切っていた点や、デゼルとは違ってハイペースの芝1400mとなったファンタジーSで好走実績があるという点は大きなアドバンテージとなります。

デゼルに比べれば速い流れを追走できる適性を示しており、ヴィクトリアマイルでは前半の激流＋後半の持続力を秘めていないと好走出来ない条件となるため、前半の激流適性が道のデゼルよりも信頼度が高い1頭と言えます。

１８レシステンシア

重馬場で踏ん張った桜花賞が評価できる内容で、L2の段階で既にスマイルカナを捕えており、かなりタフな馬場で3角までは向かい風が強く吹いていた事を踏まえても、あの速度で外から入って行くというのはかなりロスがあったのはまちがいありません。

それでも前半のパワー型スピードを高いレベルで持っているため他馬の脚を削ぐ事ができており、唯一削げなかったのがデアリングタクトでした。

２走前の阪急杯勝

少しペースを我慢しつつ34.0と上げきれずに3～4角でも持ったまま引き付けて直線に入り、直線序盤で外から絡んできたジャンダルムに対して追い出されてしっかりと出し抜いてＬ1の坂の登りでも踏ん張って後続を寄せ付けずに2馬身差の完勝となりました。

最速ラップが10.8が示すようにトップスピードの質も示しており、これはこの馬としてはかなり意外なパフォーマンスと言え、瞬間のトップスピードの質でも最上位のものを見せてきたからこその完勝と言えます。

ここでは府中のマイル適性の高さを感じさせる内容で圧倒しました。

今の良馬場の府中なら30秒台の決着も視野に入れての1:31.0ぐらいを想定に置く必要があり、45で入って中盤も息を入れたとしても11秒台半ばまでで収めきれるかどうかがポイントとなります。

阪急杯では十分対応できるレベルのパフォーマンスを見せており、45.5-45.5を刻み切るイメージで運ぶことが出来れば圏内のチャンスは大きくなります。

この馬は逃げてもハイペースで引っ張っても強い馬だけに、ハイペースで展開してＬ2の再加速の形を作れれば崩れる場面は想像できません。

会員様情報では６グランアレグリア1着固定の3連単指示で287.5倍的中となり、43万1250円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京２レース

１１ロンコーネ

2走前は逃げる競馬で2着となりましたが、「終始外に逃げて変な競馬になってしまいました。物見をして外に張っていたので、前に馬を置く形の方が良さそうです。」との事で、前走は前に馬を置く形で進めて連続で2着となりました。

前走は勝ち馬を前に置いてマークする形で運びましたが、しっかりと伸びていましたが最後まで差が詰まりませんでした。

それでも後続には5馬身の差を付けており、順番間近の1頭と言えます。

ただ、この馬は1頭になるとソラを使うため、能力は抜けていますが良くも悪くも相手なりに走るタイプと言え、頭よりも連軸で信頼度の高い1頭と言えます。

４エコロファルコン

今回は大きな展開利が見込める1頭。

今回のメンバー構成では先行馬が不在となっており、先頭に立つとソラを使ってしまう１１ロンコーネも今回は前走のように控えて最後に抜け出す競馬をしてくるため、この馬がロンコーネの前でレースを進めてギリギリまでロンコーネが追い出しを我慢させる展開が濃厚なだけに、仕掛けが遅れて前に残れる可能性が高い1頭と言えます。

ロンコーネが早めに仕掛けると抜け出したところでソラを使って後ろから差される可能性が高いため、圧倒的人気のロンコーネを各馬が意識する中、ロンコーネよりも前で競馬を展開できるこの馬は展開面で大きな恩恵を受けられそうです。

会員様情報では馬連1点指示で情報馬2頭のワンツー決着の9.3倍的中となり、46万5000円獲得となりました。

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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％

回収率２３０．９％

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１１ロンコーネ

2走前は逃げる競馬で2着となりましたが、「終始外に逃げて変な競馬になってしまいました。物見をして外に張っていたので、前に馬を置く形の方が良さそうです。」との事で、前走は前に馬を置く形で進めて連続で2着となりました。

前走は勝ち馬を前に置いてマークする形で運びましたが、しっかりと伸びていましたが最後まで差が詰まりませんでした。

それでも後続には5馬身の差を付けており、順番間近の1頭と言えます。

ただ、この馬は1頭になるとソラを使うため、能力は抜けていますが良くも悪くも相手なりに走るタイプと言え、頭よりも連軸で信頼度の高い1頭と言えます。

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今回は大きな展開利が見込める1頭。

今回のメンバー構成では先行馬が不在となっており、先頭に立つとソラを使ってしまう１１ロンコーネも今回は前走のように控えて最後に抜け出す競馬をしてくるため、この馬がロンコーネの前でレースを進めてギリギリまでロンコーネが追い出しを我慢させる展開が濃厚なだけに、仕掛けが遅れて前に残れる可能性が高い1頭と言えます。

ロンコーネが早めに仕掛けると抜け出したところでソラを使って後ろから差される可能性が高いため、圧倒的人気のロンコーネを各馬が意識する中、ロンコーネよりも前で競馬を展開できるこの馬は展開面で大きな恩恵を受けられそうです。

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