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2022年は1月5日(水)からの競馬開催となります。
大得意としている正月競馬(1月5日)は通常の3倍額指定の勝負の1鞍を提供させていただきます。
20年の正月競馬は1週目から100万円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-01-07.html
19年の正月競馬は1週目から18万円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2019-01-07.html
18年の正月競馬は1週目から57万円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-01-08.html
17年の正月競馬は1週目から46万円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2017-01-08.html
16年の正月競馬は1週目から54万円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2016-01-05.html
火曜日の結果
中山11レース
ホープフルステークス
5キラーアビリティ(超強力情報馬)
2戦目で見せたパフォーマンスは現2歳世代の芝中距離戦の中でも最上位レベルのもので、前半1000mが60.0秒で流れ、そこから後半1000mを59.5でまとめて1:59:5のコースレコード。
この馬は3ハロン標過ぎからジワッと動き、馬なりで外を回してほぼ追わずに最後は余力を残したまま加速ラップで突き抜けており、このレースのパフォーマンスはクラシックを意識させるものでした。
前走は2着に負けましたが、前半1000mが63.7秒の超スローペース戦となり、道中はずっと力んでしまい、良いところで収めることができずに途中で動く形になってしまいました。
勝ち馬ダノンスコーピオンはその後にGIでも3着に好走しており、3着以下を5馬身突き放した上で最後にギリギリ交わされての2着なら評価を落とす必要はありません。
今回はGIレースだけに前走のような超スロー戦になる可能性は低く、例年通りのペースで流れれば2走前に見せた凄まじいパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
前走の敗戦で妙味が生じる1頭と言え、折り合いを欠いて力を出し切れない中でも朝日杯3着馬と遜色ない競馬が出来ている点からも、今回は能力を出し切ればG1級のパフォーマンスが期待できます。
9ボーンディスウェイ
初勝利までに3戦を要しましたが、そこから2連勝と勢いに乗っている同馬。
前走の葉牡丹賞は内枠からスッと出てハナを主張し、道中折り合ってうまくスローペースに持ち込み3角手前で他馬がまくってきたタイミングでスムーズにペースアップして対応し、直線に入ってからも渋太く脚を伸ばして後続を完封しました。
葉牡丹賞ではコントロールして逃げるセンスの良い走りを披露した上に2分0秒6という時計も優秀でした。
12月24日の追い切りに騎乗した鞍上の石橋脩騎手は、「この前の競馬で前に行ったことが今回に生かせる競馬になればと思います。少しじっとしていても最後は脚を使えるのは大きな強みですね。中山で2回勝っているし、他の馬よりも確実にこの舞台を味方につけられる馬です。」との事で、このメンバー相手でもヒケは取りません。
7サトノヘリオス
前走のエリカ賞は、従来の2歳コースレコードをコンマ7秒も更新する勝ち時計をマークして、中身の濃いレースぶりでした。
道中は中団で運び、直線では進路を探しながらでしたが、馬の間を割って抜け出してからの加速も良くエンジン性能の高さと高い勝負根性を示しました。
芝2000mで連勝しているように距離に不安はなく、口向きの悪さも見せずに走れた事は大きな収穫と言え、中山コースに対応できる器用さも兼ね備えているのは大きな強みと言えます。
この馬はここ2走で後半型の競馬でも流れても対応できており、ロングスプリント戦になってもポテンシャル消耗戦になっても対応できるタイプだけに、どんな条件でも崩れずに好走できそうな1頭と言えます。
6コマンドライン
重賞初勝利となった前走のサウジアラビアRCの勝ちタイム1分36秒4は、同日に同じ芝1600mで行われた2歳未勝利戦より3秒近く遅いタイムで、同馬の上がり3ハロン33.5秒は出走馬7頭中4番目だっただけに、スローペースを前目で運んだ同馬に展開が向いた感は否めません。
同馬は520kgを超える馬体で、ここまでキャリア2戦ともに1600mを使って結果を出してきました。
更に400m延長はプラス材料とは考えづらい面がありこれまで直線勝負の競馬しかして経験していない同馬にとって中山2000m戦は決して歓迎材料とは言えません。
4グランドライン
芙蓉Sは時計的には評価できませんが、13.1 - 12.8 - 12.6 - 11.8 - 11.5 - 12.3というラップ推移で極端な中弛みが起こった上でのL2最速11.5となり、要所での加速が問われていました。
このレースは前半からハイペースの流れで中盤が13.1と極端に緩んできた格好となり、その流れに乗ってギアの上げ下げを求められた上で直線の番手外から追い出して逃げ馬を競り落としてきました。
最後はで差し切られましたが、この流れで要所での鋭さで一番だったというのは大きな材料と言え、切れ味勝負では分が悪くなりますが、時計の掛かる中山巧者ぶりをこの2戦目で示している点からも今回の舞台では軽視禁物の1頭と言えます。
会員様情報では超強力情報馬の5キラーアビリティからの馬連、馬単指示となりました。
結果は◎5キラーアビリティが1着となりましたが、10番人気の9ボーンディスウェイがコンマ3秒届かずの5着となり馬連55.4倍、馬単81.8倍が不的中となりました。
コンマ3秒差で164万円をの取り逃す結果となりました。
日曜日の結果
中山11レース
有馬記念
10エフフォーリア
皐月賞は7番枠からまずまずのスタートを切り、そこからじわっと促して最終的には2列目の内で進めていく格好となり、道中は2列目の内で我慢しながら進めて1~2角で少し落ち着いたところで外からレッドベルオーブが上がってきた地点でペースが一気に上がり、3~4角でも上手くタイトルホルダーの後ろを取りながら食らいつきつつ4角出口で内に切って並びかけて直線に入ると、直線序盤で渋太く伸びL1で抜け出して3馬身差の完勝となりました。
共同通信杯では五分のスタートを切り、軽く促しながらの競馬となりましたが、前がペースを落ち着けてきた中でかかり気味になって序盤は我慢の競馬となっていました。
その後は2列目外をキープしつつ3~4角でも前にスペースを保ってタイソウの後ろから直線で外に出すと、追い出されてから2列目に並びかけてL1で並ぶ間もなく突き抜けて2馬身半差の圧勝。
全く異なるレース質の共同通信杯、皐月賞で圧倒的なパフォーマンスを見せている点からもどんな展開でも崩れる不安の少ない1頭と言え、ダービーではロングスプリントの展開でハナ差だけシャフリヤールに差されてしまいましたが、前走の天皇賞・秋では同タイプのコントレイルやグランアレグリアを相手に完勝しました。
この馬が負けるならギアチェンジが利きにくい展開での素材型の馬と言えますが、今回はそういうタイプの強敵が不在の1戦となり、例年通りのスローからギアチェンジ能力を生かせる展開なら確勝級の1頭と言えます。
今回はパンサラッサが引っ張るような競馬になる可能性もありますが、皐月賞で強いパフォーマンスを見せている点からもどういう展開でも不安の無い1頭と言えます。
5ディープボンド
今回はパンサラッサがいるというのはかなり面白い条件で、パンサラッサが飛ばす展開で前半のパワー型スピードが問われる展開なら大きく浮上します。
理想はタイトルホルダーより前を取ってパンサラッサから少し離れた2番手追走の競馬で、自身60-60.5ぐらいのバランスで進めてくれればかなり面白い穴馬と言えます。
同馬はパワー型スピード戦なら屈指の存在で、キセキと違ってゲートが良いタイプだけに序盤のリスクもありません。
天皇賞春では59.7の速い流れの中でしっかりと前目を取れており、極悪馬場で超スロー戦となった凱旋門賞は言い訳はできる敗戦だけに度外視可能です。
条件的にも例年通りの有馬記念ならスローからのロングスパート戦で不安もありますが、今回はパンサラッサが引っ張るような競馬になればかなり面白い存在になる1頭と言えます。
16タイトルホルダー
前走の菊花賞は5馬身差の圧勝となりましたが、一番の勝因はギアの上げ下げが非常に上手かった点にあります。
菊花賞はギアチェンジ能力の高さを生かしてしっかりとレースメイクしてきた横山武史騎手との相性の良さを印象付けた内容と言え、前半後半は60-59.2で大体ハロン12前後に対して中盤が65.4となっており、ハロン13レベルまで落ちている流れとなり、逃げて前半を作りつつ中盤で息を入れることで後半の加速にしっかりとつなげることができていました。
この辺はキタサンブラックに近いレース内容と言え、逃げても逃げなくても良いタイプで器用にギアの上げ下げができて気性面の不安がないというのは有馬記念では大きな要素と言えます。
時計が掛かる馬場で後半ある程度速いラップをコーナーで踏んでL1の坂の登り減速でも少し離しており、前半のスピードと後半のポテンシャルの高さを生かしてしっかりと息を入れることで戦えていただけに、かなり器用なタイプと言えます。
キタサンブラックが菊花賞を制した後の3歳時に3着、4歳時に2着、5歳時に1着と有馬記念に高い適性を示していただけに、同馬も好走する可能性が高いように思えます。
7クロノジェネシス
この馬のイメージとしてパワー型スピード戦が最適条件で、スローからのロングスパートのポテンシャル戦やロングスプリント戦になると若干パフォーマンスは低下します。
パワー型スピード戦では脚を削がれないというのがこの馬の最大の持ち味で、有馬記念、宝塚記念、秋華賞でも非常に高いパフォーマンスを示しました。
秋華賞では超ハイペースの流れに好位の中目で進めながら11.9 - 12.7 - 12.5 - 12.0 - 12.3 - 12.1のラップ推移で3角の中弛みに巻き込まれて苦しくなる形となり、そこから捌いてカレンブーケドールと一緒に伸びてきましたが、その伸びで圧倒しての2馬身差の圧勝劇。
時計的に見ても中弛みでラップもラストで落とさない点がクロノジェネシスの最大の武器と言え、宝塚記念ではタフな馬場のハイペースでもコントロールしながら入れており、ブレーキを外す形で長く良い脚を維持し続けて圧巻のパフォーマンスを見せました。
今年は3月のドバイシーマクラシックでは直線で再三ぶつけられる不利がありながらも2着に好走し、続く宝塚記念ではグランプリ3連覇を達成。
前走の凱旋門賞は雨で馬場が悪化し過ぎて道中はノメって力を出し切れずに7着となり、途中から流したディープボンドよりも消耗度の高い可能性があります。
能力面、適性面では優位性がありますが、今回は昨年に比べて全体時計が1秒遅い内容に不満があり、連下までの評価となります。
会員様情報では強力情報馬のエフフォーリアとディープボンドの1,2着固定の3連単指示で71.8倍的中となりました。
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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2020年春のG1レース成績(11戦8勝)
高松宮記念は21万馬券的中で65万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-03.html
大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html
桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-12.html
皐月賞は16万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-19.html
天皇賞・春は552倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップは61万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-17.html
ダービーは馬単3.5倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-31.html
2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
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2018年のG1レース結果は
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12戦8勝275万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1329567.html
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