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今週の桜花賞は3倍額の大勝負レースとなります。
今年の桜花賞は2014年と同様の3倍額(約10万円)勝負レースとして会員様へ情報を公開させていただきます。
また、今週は土曜日にも3倍額で勝負できる勝負レース提供となるため、土日で2鞍の3倍額勝負レース提供特別週となります。
2014年の桜花賞は3倍額勝負レース指定として50万8000円を獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/38248247.html
また、2016年の桜花賞は桜花賞1週前の勝負レースで獲得した資金を全額桜花賞へ転がして14万4000円獲得成功となりました。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2016-04-10.html
18年の桜花賞はワイド、3連単ダブル的中で47万円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-04-08.html
20年の桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
20年の桜花賞情報内容
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-12.html
桜花賞は短距離からのスピード馬参戦によってハイペースになる事が多く、チューリップ賞から馬場が悪化して外差しが決まる傾向にあります。
2014年はスプリンターのフクノドリームが前半33.8で飛ばした結果、ハープスターが大外から一気に突き抜けました。
2013年のチューリップ賞ではAコース開幕してすぐの良好な馬場でクロフネプリンセスが先行して圧勝し、その勝ちっぷりからクロフネサプライズが1番人気となりましたが、Bコースに変わって開催終盤に行われる桜花賞ではそのスピードを活かし切れず、最後に差し馬にやられて4着となりました。
良馬場→荒れ馬場+緩いペース→激流となる事で、桜花賞は差しが決まりやすい傾向にあります。
過去10年で馬券になった馬の4角の位置取りで見ると、4角3番手以内の馬は3頭しか馬券に残れておらず、4角10番手以降の馬が16頭馬券となっています。
桜花賞の優先出走権があるトライアル戦はチューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネステークス。
その中でも桜花賞と同じ阪神芝1600mで行われ、メンバーレベルも圧倒的に高くなりがちなチューリップ賞からの参戦組が桜花賞で好走率が高いのはこれまでの歴史が証明しています。
今年も阪神ジュベナイルフィリーズ1~3着がチューリップ賞(阪神JF1~3着馬がチューリップ賞でも1~3着を独占)に出ており、前哨戦のレベルはチューリップ賞が抜けて高いのは間違いありません。
エルフィンステークスからのローテーションはマルセリーナが優勝で結果を出しており、シンザン記念で馬券に絡んだ牝馬は全て桜花賞で好走(マルセリーナ、ジェンティルドンナ、ジュエラー)しており、今年はサンクテュエール(1着)が該当します。
17レシステンシア
阪神JF勝ちは4番枠から好発を切って押してハナを主張し、各馬が様子を見ながらじわっと絡んできたのでペースを引き上げながら進めていく中でのものとなりました。
道中もかなりのハイペースとなりましたが、各馬がついてくる流れの中で3角で少し息を入れて4角で仕掛けて後続を離しながら1馬身差で直線に入ると、直線序盤で一気に2列目を突き放して後続をほぼ寄せ付けずに5馬身差の圧勝となりました。
3走前のファンタジーSでは1400m戦で厳しいハイペースを先行策から楽に抜け出して強敵と言えるマジックキャッスルをきっちり制しました。
1400レベルでも質の高いスピードで引き上げ、そこからの一脚でという競馬ができているため、かなり前半のスピードの質を高いレベルで見せている馬と言えます。
前走のチューリップ賞ではペースを落としてどこまで脚を使えるかの試走となりましたが、不発となったために、今回は阪神JFのようなハイペースで逃げる強い競馬が想定されます。
13マジックキャッスル
2走前のファンタジーSの内容が良く、かなりのハイペースから11.0 - 11.9 - 11.7 - 11.5 - 11.9と3角で少し息が入って加速する流れで中団の外目から直線で出して最後までジリジリと伸びてきての2着。
このペースの流れにしっかりと中団で乗って自身平均バランスでも最後まで脚を使って伸びてきたように、スピードを高いレベルで引き出している点は評価ができます。
3走前の中山マイル戦ではややスローで流れて12.4 - 12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4というL2最速のギアチェンジ戦で番手からしっかりと直線前半でビックくインバイオを捕えてマルターズディオサ相手にタイム差無しの2着。
前走はスローからのロングスプリント戦となった中で大外から強い競馬ができており、今はマイルの方が良いイメージがあります。
マイル戦なら流れても問題無く、中弛みになってもギアの上げ下げは対応可能です。
流れた中での末脚の絶対量という点ではマルターズディオサやクラヴァシュドールとは差が無く、今回想定されるハイペースでもパフォーマンスを落とさない可能性が高い1頭と言えます。
前走のクイーンカップでは「馬場が硬くてなかなか折り合いがつかずに前に行けるチャンスが無かったです。この内容ならマイルよりも長くても良さそう」と騎乗したフォーリー騎手が話しており、今回は雨が降った事で前走よりも競馬がしやすくなる点も好材料と言えます。
9デアリングタクト
前走のエルフィンステークスでは強烈な末脚を発揮して2戦2勝となり、登録馬中唯一の無敗馬となりました。
この馬の場合、スピードの質的に未知な面があるため、ハイペース確実の桜花賞より距離を延ばしたオークスでポジションを取って要所での反応を生かした方が勝機はありそうですが、素材的な魅力は間違いなく、この馬が見せたパフォーマンスは例年レベルの桜花賞なら十分に本命対抗レベルに相当します。
エルフィンSはラストの伸びが素晴らしく、馬場を考えても時計的にも優秀で、最後は流したとはいえラップも優秀でした。
そのエルフィンS後の松山騎手の話では、
「レース間隔が空いていた割にイレ込みがありまして、ゲートでも悪さをしてタートのタイミングが合いませんでした。ちょっとイレ込むところがあるので、間隔を空けたほうがいいかもしれないということで、先生と相談して決めました。初戦からエルフィンSまでも間(3カ月弱)がありましたが、休み明けを感じさせないしっかりした走りをしてくれたので、間隔が空いても問題ないことがわかりましたし。ここ2週乗っていて、1日(水)は併せ馬で右にモタれるような面もありましたし、チューリップ賞を使わなかったのは正解だったなと思います。」との事。
新興勢力としては間違いなく一番魅力のある1頭と言え、レステンシアの展開で負かせる可能性があるのはこの馬が最有力候補となります。
11クラヴァシュドール
マルターズディオサとの比較で見れば互角のパフォーマンスを見せており、阪神JFではL2の地点での伸びはこちらの方が上でしたが、前半のスピードとポジショニング面ではマルターズディオサの方が上でした。
ただ、レシステンシアとの差は歴然で、このパターンで勝つのはかなり難しいように思えます。
今回はレシステンシアのペースで戦える馬がどれだけいるのかというのがポイントと言えますが、スローなら前走のチューリップ賞のパフォーマンスからもレシステンシアを楽に捕えて一列前に出ており、マルターズディオサとの叩き合いはクビの上げ下げだっただけに、ペースが落ち着けば勝ち切るだけの可能性は残してきている1頭と言えます。
5マルターズディオサ
総合的に見ても大きな弱点が無い馬で、タフな馬場でレシステンシアが意識的に下がってしまいペースを引き上げきれなければ前後半のバランスという点ではチューリップ賞で高いレベルのものを見せており、流れたとしても最低限には対応できています。
ただ、ハイペース~平均で流れる展開なら強く狙うところまでは難しく、連下で押さえる1頭となります。
未知の魅力という点ではデアリングタクトが最有力で、レシステンシアが自分の競馬に持ち込んでくると阪神JFの0.8差を詰めるのはかなり難しく、ハイペースならマジックキャッスルも浮上するだけに、今回は阪神JF以上に厄介な存在が多い1戦となります。
会員様には3連単フォーメーション指示となり、477.6倍的中で19万1040円獲得となりました。
先週の会員様情報結果
日曜日
阪神11レース
大阪杯
14レイパパレ
昨年の大阪杯は8番枠からやや出負けし、促しつつ二の脚で先行しながらハナを取り切るような形となり、道中は淡々と進めながらしっかりとハイペースに持ち込んで3角手前で息を入れる形となりました。
3~4角では再び12秒前半のラップを踏みながら後続の仕掛けを待ちつつ1馬身半差で直線にお入り、直線序盤で馬場の良い外に誘導しながら食らいついてきたグランアレグリアを引き離してL1でそのままリードを広げて4馬身差の圧勝となりました。
タフな馬場としてのパフォーマンスで見ても評価できますが、良馬場でも同様に引っ張る競馬に持ち込む事が出来れば上位濃厚の1頭と言えます。
その点ではジャックドールの参戦で淀みない展開+雨の影響が大きくになれば昨年と同じ条件となるために大きく浮上する1頭と言えます。
6エフフォーリア
皐月賞は7番枠からまずまずのスタートを切り、そこからじわっと促して最終的には2列目の内で進めていく格好となり、道中は2列目の内で我慢しながら進めて1~2角で少し落ち着いたところで外からレッドベルオーブが上がってきた地点でペースが一気に上がり、3~4角でも上手くタイトルホルダーの後ろを取りながら食らいつきつつ4角出口で内に切って並びかけて直線に入ると、直線序盤で渋太く伸びL1で抜け出して3馬身差の完勝となりました。
共同通信杯では五分のスタートを切り、軽く促しながらの競馬となりましたが、前がペースを落ち着けてきた中でかかり気味になって序盤は我慢の競馬となっていました。
その後は2列目外をキープしつつ3~4角でも前にスペースを保ってタイソウの後ろから直線で外に出すと、追い出されてから2列目に並びかけてL1で並ぶ間もなく突き抜けて2馬身半差の圧勝。
全く異なるレース質の共同通信杯、皐月賞で圧倒的なパフォーマンスを見せている点からもどんな展開でも崩れる不安の少ない1頭と言え、ダービーではロングスプリントの展開でハナ差だけシャフリヤールに差されてしまいましたが、天皇賞・秋では同タイプのコントレイルやグランアレグリアを相手に完勝しました。
この馬が負けるならギアチェンジが利きにくい展開での素材型の馬と言えますが、今回はそういうタイプの強敵が不在の1戦となり、スローからギアチェンジ能力を生かせる展開なら確勝級の1頭と言えます。
今回はジャックドールが引っ張るような競馬になる可能性もありますが、皐月賞や前走の有馬記念で強いパフォーマンスを見せている点からもどういう展開でも不安の無い1頭と言えます。
会員様情報では上記2頭の馬連、14レイパパレの複勝指示となりましたが、14レイパパレが2着に好走して4.2倍的中となりました。

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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2020年春のG1レース成績(11戦8勝)
高松宮記念は21万馬券的中で65万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-03.html
大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html
桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-12.html
皐月賞は16万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-19.html
天皇賞・春は552倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップは61万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-17.html
ダービーは馬単3.5倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-31.html
2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
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2018年のG1レース結果は
24戦8勝で332万5200円獲得となりました。
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的中率33.3%
回収率230.9%
2017年のG1レース結果
12戦8勝275万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1329567.html
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