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会員様情報結果
中山11レース
皐月賞
18イクイノックス
新馬戦はサークルオブライフ(阪神JF1着馬)を相手に後半の素材で7馬身千切ってきており、4着サトノヘリオスも結果的にスプリングSで3着とある程度やれる目途を立てています。
これらを総合力で圧倒してきた内容のパフォーマンスは評価でき、二の脚の良さで先行してスピードをコントロールして2列目内から直線での加速で馬なりで先頭に並んでそこから仕掛けて突き放す一方的なパフォーマンスは大きなインパクトでした。
L3-1までどの地点でも優位性を作れており、結果的にハイレベルな一戦で実力馬を子ども扱いした内容からも、世代では一枚抜けた存在と言えます。
パフォーマンス的にはダノンベルーガも手ごわい相手ですが、出遅れたアサヒより前で突き抜けたダノンベルーガと完璧に運んだアサヒを相手に楽に捕え切ったイクイノックスならイクイノックスの方が上位評価と言え、戦ってきた相手とパフォーマンス比較で見ても、イクイノックスは高く評価しないといけない存在と言えます。
4キラーアビリティ
2戦目で見せたパフォーマンスは現2歳世代の芝中距離戦の中でも最上位レベルのもので、前半1000mが60.0秒で流れ、そこから後半1000mを59.5でまとめて1:59:5のコースレコードとなりました。
この馬は3ハロン標過ぎからジワッと動き、馬なりで外を回してほぼ追わずに最後は余力を残したまま加速ラップで突き抜けており、このレースのパフォーマンスはクラシックを意識させるものでした。
次走は2着に負けましたが、前半1000mが63.7秒の超スローペース戦となり、道中はずっと力んでしまい、良いところで収めることができずに途中で動く形になってしまいました。
勝ち馬ダノンスコーピオンはその後にGIでも3着に好走しており、3着以下を5馬身突き放した上で最後にギリギリ交わされての2着なら評価を落とす必要はありません。
今回もGIレースだけに萩Sのような超スロー戦になる可能性は低く、例年通りのペースで流れれば1,3走前に見せた凄まじいパフォーマンスが期待できます。
理想は流れる展開ですが、折り合いを欠いて力を出し切れない中でも朝日杯3着馬と遜色ない競馬が出来ている点からも、スローに振れたとしても大きくパフォーマンスを落とす可能性は低いように思えます。
16デシエルト
前走の若葉Sは初めての芝のレースとなりましたが6番枠から好発を切って楽な感じでハナを取り、道中もかかり気味でコントロールしつつレースを作ってスローの流れに持ち込む事ができました。
1馬身のリードで3角に入った地点では少し手綱を引いていましたが、3角に入ってから仕掛けてペースを上げると中間的な速いラップを踏みながら出口で仕掛けて直線に入り、左手前に換えてバランスを崩す場面がありましたがL1の坂の登りで踏ん張ってヴェローナシチー以下に3馬身差をつける完勝となりました。
ここのポイントはヴェローナシチーやフィデルをどこまで評価するかですが、フィデルは京都2歳Sが近い展開になっており、これでビーアストニッシドには食らいつく競馬でジャスティンロックには差されて完敗。
ヴェローナシチーはすみれS2着が近い展開ですが、これでポッドボレットに2馬身の差で0.4差となっています。
内容的にはすみれSの先行したポッドボレットと比較して同レベルのパフォーマンスと言え、ヴェローナはともかくフィデルはホープフルSがベストバウトとなりますがジャスティンロックを含めて京都2歳S組との比較では上回ってくる可能性が高い1頭と言えます。
14ジオグリフ
前走の共同通信杯はかなりのスローで流れて12.5 - 12.5 - 11.3 - 11.2 - 11.8と中弛みが生じて再加するラップとなりましたが、まずまずのスタートからコントロールしながらの好位を取る良い入り方ができており、外から動いてきたダノンベルーガの方が先に伸び始めていましたが、コチラは直線で少し狭いところを通す事になりL2地点で1馬身前に出られてしまいました。
前走で前を取れたのは大きな収穫と言え、流れる展開が濃厚な皐月賞なら逆転可能です。
この馬はコーナー4回の札幌記念で圧勝し、ハイペースのマイル戦で速い流れを経験できており、皐月賞で問われる要素を経験出来ている点は大きなアドバンテージと言えます。
血統的にも多頭数でペースが流れる小回りというレース条件の中でパフォーマンス高める可能性が高く、土曜日の中山芝のレースを見ても外からの差しが決まりそうな馬場となっているだけに外枠も好材料と言えます。
12ドウデュース
2走前の朝日杯FSは9番枠から五分のスタートを切り、そこから様子を見ながら促しつつ中団馬群の中目で進めていく恰好となり、道中も無理なく中団の外目で進めて動かず3角付近で前がペースを落としてきた地点で楽にじわっと押し上げ、4角でもそのまま前のオタルエバーの後ろから楽な感じで直線に入り、直線序盤で左手前に換えて3列目から渋太く伸び始めてL1で右手前に換えて坂の登りで抜け出してセリフォスを競り落として半馬身差の勝利となりました。
朝日杯では序盤のスピード面をある程度求められた事でパフォーマスを高めており、前走の弥生賞は後半型でポテンシャルに近い要素が求められてもクビ差の2着に好走しました。
後半要素で目途を立ててきたのは大きな収穫と言え、序盤のスピードを秘めているタイプだけに2000戦ならペースが上がっても対応可能です。
この馬はギアの上げ下げの上手さが1つの武器と言えるため、南南西からの風が吹いて3~4角減速からの直線加速の形になったときにこの馬の器用さが大きく生かされそうなイメージがあります。
1ダノンベルーガ
これまでの2戦はどちらも左回りで高いパフォーマンスを見せていますが、同じように皐月賞まで左ばかり使っていたイスラやドゥラメンテのレースは直線で左手前に戻したり、全体のペースがある程度速くても対応できていました。
ダノンベルーガの場合は超スロー戦しか経験しておらず、全体を通して右手前での負荷がない状況で直線だけの競馬過ぎて判断が難しい面があるだけに、右回りで右手前の負荷が長めに求められる中山2000mではクリアすべき課題が大きいように思えます。
会員様には馬連と3連単指示となり、馬連35.7倍的中、3連単328.4倍的中で52万6920円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2020年春のG1レース成績(11戦8勝)
高松宮記念は21万馬券的中で65万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-03.html
大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html
桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-12.html
皐月賞は16万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-19.html
天皇賞・春は552倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップは61万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-17.html
ダービーは馬単3.5倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-31.html
2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
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的中率33.3%
回収率230.9%
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2018年のG1レース結果は
24戦8勝で332万5200円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1339069.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2017年のG1レース結果
12戦8勝275万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1329567.html
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