競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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会員様情報結果

日曜日

東京１１レース

ヴィクトリアマイル

１１ファインルージュ

11着に敗れたオークスでは福永騎手が陣営に、長距離に対応できるようにフォームを修正するように指示を出していましたが、道中で脚を溜めても直線では脚が残っていなかったため、距離適性の問題と言えます。

また、桜花賞の反動で馬がメンタル的に前がかりになり過ぎた面もあり、前半からかなり前向きな走りをしてブレーキが続いていた状況からも、2400ｍを走るだけの状態面になかった可能性もあります。

オークスを除けば馬券圏内パーフェクトの成績を残しており、桜花賞ではレコード決着の中でのコンマ1秒差2着となっており、秋華賞でもコンマ1秒差の2着に好走しました。

前走の東京新聞杯では3角で手綱を引く場面があり、そこでポジションが下がってしまいましたが、ラスト1ハロンでようやく進路ができるとグイグイ伸びて2着に食い込みました。

ルメール騎手が「Ｇ１を勝てる馬」と評価しているだけに、今回のベスト条件なら崩れる場面は想像できません。

2ソングライン

前走の1351ターフスプリントも左回りの競馬で中団で立ち回りつつ直線外から抜け出してラストは踏ん張る形となりましたが、しっかりと伸び切って勝ち切りました。

この馬は左回りでは常に安定して走れており、直線で手前を換えるケースもあれば関屋記念や富士Sは直線右手前だけで渋太くロングスプリントの競馬ができています。

右手前が苦手というよりも右手前でのコーナリングが求められると良くない印象があり、NHKマイルCも富士Sもそこまで速いラップではありませんが、それでもコーナーで脚を求められても問題なく追走できていました。

少なくとも明確な不安材料が右手前でのコーナリングしかないため、今回の府中コースなら崩れる要素が無い1頭と言えます。

ＮＨＫマイルカップではシュネルマイスター相手にハナ差の競馬が出来ており、3角で内からタイムトゥヘブンが張り出してきて接触する不利があり、そこで外に振られてしまい最後は苦しくなって内にモタれてしまっただけに、スムーズならシュネルマイスターを逆転していた可能性もあっただけに、能力全開の舞台となるここは上位濃厚の1頭と言えます。

5ソダシ

この馬は1400ｍぐらいでも問題無い程のスピードの質を持っており、2000ｍ戦でも59.9-59.6の平均ペースから12.4 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.9というポテンシャル戦の競馬になった札幌記念で押し切っているため、距離という点でマイルが長いことはありません。

序盤のスピードの質的にもマイルなら桜花賞で45-45のレベルでやれており、馬場も高速馬場に依存しません。

アルテミスSでは坂の登り地点での加速にも対応できており、桜花賞ではロングスプリントに対応できているだけに、総合力が高い上でマイル戦ならロングスプリント面でも上位評価の1頭となります。

1デアリングタクト

初戦は超スローペース戦を楽勝し、2戦目はかなりのハイペースを圧勝。

この2戦はまるで違う展開になりながら、どちらも圧巻のパフォーマンスで勝利し、ＬフィンＳは馬場を考えると凄まじい走破時計と言え、そんな圧巻の時計を加速ラップで抑えるぐらいの手応えで突き抜けており、この馬はこの時点で既に世代最上位クラスのパフォーマンスを示していました。

エルフィンＳのデアリングタクトの勝ち時計1:33.6はウオッカより0.1速い時計 で、上がりの34.0はウオッカと同じタイムとなっています。（ウオッカは阪神ＪＦ1着、桜花賞2着、ダービー1着と牡馬を含めた世代最強クラスのパフォーマンスを見せました）

桜花賞ではＮＨＫマイルでも2着に好走したレシステンシアをレシステンシアの土俵で撃破し、文句なく世代ナンバーワン牝馬と言え、適性的にトップスピード戦になった場合に分が悪くなる可能性があったオークスでも完勝し、この馬の持ち味であるスピードの持続力が問われた秋華賞でも圧巻のパフォーマンスでアッサリと無敗での３冠を達成しました。

この馬の場合、ハイレベル戦では抜け出す時の鋭さが武器になるため、ハイレベル戦ではロングスプリント的な競馬にはならない方が良さそうなイメージがあります。

今回は繋靭帯炎症からの復帰戦で全盛期のパフォーマンスは期待できませんが、道悪馬場になればスピード面の不安は軽減されるだけに、条件的には軽視禁物の1頭と言えます。

13レイパパレ

距離に関してはチャレンジカップや大阪杯で2000mをクリアしたと言ってもかかり気味だったため1600～1800mの方が合っている印象があります。

この馬の場合はペースが落ち着いてからの後半ロングスプリント戦では分が悪く、オールカマーや宝塚記念はペースが落ち着いて要所では良くてもL1で甘くなる傾向が見られました。

この馬はスローでも流れても使える脚があまり変わってこないタイプで、L1でこちらが後半の素材面で底を見せても、他が前半のスピード面で削がれていれば突き放す事ができるタイプと言え、それがタフ馬場でのハイペースだった昨年の大阪杯1着の内容と言えます。

流れた中での要所の反応自体は良いタイプだけに距離短縮でも高いパフォーマンスが期待できますが、マイル戦の場合は高速馬場よりも若干時計が掛かる馬場の方が合っている印象があります。

７レシステンシア

3走前のセントウルＳは中京1200ｍ戦の開幕週で超高速馬場状態となっており、ペースもかなりのハイペースで流れてラップ的にも淀みが無いまま3～4角でもシャンデリアムーンの後ろで追走しながら4角でスペースが詰まって外に出し、直線で渋太く伸びてピクシーナイトにハナ差まで詰められながらも押し切りました。セントウルＳではテンのスピード面の不安は解消してきましたが、パフォーマンス的にはピクシーナイトの方が目立っており、ロングスプリントでピクシーナイトは3～4角で外とかなり難しい状況だった中でこちらは最短距離を通してクビ差の勝利となりました。

この馬は適性の幅が広いだけマイル戦でも安定はしたパフォーマンスは期待できますが、これまでのレースでは1200～1400で高いパフォーマンスを見せているだけに、グランアレグリア級が不在とは言え、昨年よりも強敵が増える今年のメンバー構成では強気にはなれません。

会員様には２ソングライン、５ソダシ、１１ファインルージュの馬連ボックス指示で20.1倍的中となり、40万2000円の払い戻しとなりました。

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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％

回収率２３０．９％

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今週の5月14，15日週は過去11年で6回的中しているヴィクトリアマイル週となります。

今週のヴィクトリアマイルは通常の３倍額（約10万円）での勝負レースとなります。

2021年はグランアレグリア1着固定で43万1250円の払い戻しとなりました。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2021-05-17.html

2020年は3倍額勝負の3点以内勝負指定で31万3500円獲得していただきまいた。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-17.html

2014年は3倍額勝負レース指定で84万5000円獲得していただきました。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2014-05-18.html

（危険な人気馬スマートレイアーを切り捨てて8450円的中）

2013年は馬連8030円的中となり、会員様には32万円を獲得していただきました。

http://blog.livedoor.jp/keeeb1/archives/2013-05-14.html

2012年のヴィクトリアマイルも107.9倍的中

http://blog.livedoor.jp/keeeb1/archives/2012-05-13.html

2011年のヴィクトリアマイルは230円的中

http://blog.livedoor.jp/keeeb1/archives/2011-05-15.html

東京１１レース

ヴィクトリアマイル

5ソダシ

この馬は1400ｍぐらいでも問題無い程のスピードの質を持っており、2000ｍ戦でも59.9-59.6の平均ペースから12.4 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.9というポテンシャル戦の競馬になった札幌記念で押し切っているため、距離という点でマイルが長いことはありません。

序盤のスピードの質的にもマイルなら桜花賞で45-45のレベルでやれており、馬場も高速馬場に依存しません。

アルテミスSでは坂の登り地点での加速にも対応できており、桜花賞ではロングスプリントに対応できているだけに、総合力が高い上でマイル戦ならロングスプリント面でも上位評価の1頭となります。

13レイパパレ

距離に関してはチャレンジカップや大阪杯で2000mをクリアしたと言ってもかかり気味だったため1600～1800mの方が合っている印象があります。

この馬の場合はペースが落ち着いてからの後半ロングスプリント戦では分が悪く、オールカマーや宝塚記念はペースが落ち着いて要所では良くてもL1で甘くなる傾向が見られました。

この馬はスローでも流れても使える脚があまり変わってこないタイプで、L1でこちらが後半の素材面で底を見せても、他が前半のスピード面で削がれていれば突き放す事ができるタイプと言え、それがタフ馬場でのハイペースだった昨年の大阪杯1着の内容と言えます。

流れた中での要所の反応自体は良いタイプだけに距離短縮でも高いパフォーマンスが期待できますが、マイル戦の場合は高速馬場よりも若干時計が掛かる馬場の方が合っている印象があります。

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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％

回収率２３０．９％