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今週は安田記念週となります。
安田記念は過去10年で10万馬券以上が6回出ている『荒れるG1レース』となります。
今週の安田記念は通常の3倍額勝負(約10万円)指定レースで高額配当を狙っていただきます。
また、今週の土曜日情報は5万円勝負レースとなります。
先週の会員様情報結果
日曜日
東京11レース
ダービー
18イクイノックス
新馬戦はサークルオブライフ(阪神JF1着、桜花賞4着馬)を相手に後半の素材で7馬身千切ってきており、4着サトノヘリオスも結果的にスプリングSで3着とある程度やれる目途を立てています。
これらを総合力で圧倒してきた内容のパフォーマンスは評価でき、二の脚の良さで先行してスピードをコントロールして2列目内から直線での加速で馬なりで先頭に並んでそこから仕掛けて突き放す一方的なパフォーマンスは大きなインパクトでした。
L3-1までどの地点でも優位性を作れており、結果的にハイレベルな一戦で実力馬を子ども扱いした内容からも、世代では一枚抜けた存在と言えます。
ただ、スローの団子でギアチェンジ戦となった場合には東京スポーツ杯を見ても伸び始めがそこまで切れたというほどではなく、ダノンベルーガの場合はギアチェンジが求められた方が勝算は高くなる印象があります。
また、ジオグリフは総合力が高くてギアの上げ下げも対応可能で、前半のスピード面でラップの分散にも対応できます。
全体である程度流れてそこまでロングスプリントの仕掛けにならない展開の中、イクイノックスとの位置関係で優位性を作れていれば一番怖いのはジオグリフと言えるだけに、これらのライバル2頭を負かすにはギアチェンジ能力がそこまで問われないロングスプリント戦が理想と言えます。
パフォーマンス的にはダノンベルーガも手ごわい相手ですが、出遅れたアサヒより前で突き抜けたダノンベルーガと完璧に運んだアサヒを相手に楽に捕え切ったイクイノックスならイクイノックスの方が上位評価と言え、戦ってきた相手とパフォーマンス比較で見ても、イクイノックスは高く評価しないといけない存在と言えます。
12ダノンベルーガ
2戦目まではどちらも左回りで高いパフォーマンスを見せていましたが、同じように皐月賞まで左ばかり使っていたイスラやドゥラメンテのレースは直線で左手前に戻したり、全体のペースがある程度速くても対応できていました。
ダノンベルーガの場合は超スロー戦しか経験しておらず、全体を通して右手前での負荷がない状況で直線だけの競馬過ぎて判断が難しい面があり、右回りで右手前の負荷が長めに求められる中山2000mではクリアすべき課題が大きいように思えました。
結果的に前走の皐月走は4着となりましたが、「ダービーまで余裕を持たせるコンセプトなので皐月賞は仕上がり途上の状態」との事で、終始馬場の荒れた内を通ってスタミナのロスが激しい競馬となり、直線は内にモタれ気味で左手前に替えたのはラスト1ハロンを過ぎたあたりだったため、左回りでピークに持ってきた今回のダービーはこれまでで最大のパフォーマンスが期待できます。
13ドウデュース
3走前の朝日杯FSは9番枠から五分のスタートを切り、そこから様子を見ながら促しつつ中団馬群の中目で進めていく恰好となりました。
道中も無理なく中団の外目で進めて動かず3角付近で前がペースを落としてきた地点で楽に押し上げ、4角でもそのまま前のオタルエバーの後ろから楽な感じで直線に入り、直線序盤で左手前に換えて3列目から渋太く伸び始めてL1で右手前に換えて坂の登りで抜け出してセリフォスを競り落として半馬身差の勝利となりました。
朝日杯では序盤のスピード面をある程度求められた事でパフォーマスを高めており、弥生賞は後半型でポテンシャルに近い要素が求められてもクビ差の2着に好走しました。
後半要素で目途を立ててきたのは大きな収穫と言え、序盤のスピードを秘めているタイプだけに展開不問で大きく崩れる不安の少ない1頭と言えます。
この馬はギアの上げ下げの上手さが1つの武器と言えるため、3~4角減速からの直線加速の形になったときにこの馬の器用さが大きく生かされそうなイメージがあります。
15オグリフ
前走の皐月賞は五分のスタートを切って序盤は好位の外を追走する理想的な入り方となり、道中はビーアストニッシドの後ろで進めて向正面で上がって行ったイクイノックスを目標にして3~4角でイクイノックスの後ろから外に誘導し、4角でも楽な感じで押し上げながら直線に入りました。
直線序盤で左手前に換えて渋太く食らいつき、L1でグンと伸びてイクイノックスを捕えて1馬身差の勝利となりました。
結果的に前が3~4角で上げられなかった展開が向いた側面はありますが、直線への加速に向けてしっかりと惰性をつけて運ぶことができており、素材面でイクイノックスを上回ってきたというのは意外なパフォーマンスでした。
この馬の良いところは前半で脚を使っても後半の脚が削がれない点で、ある程度流れた中での総合力勝負で勝ち切った点は評価できます。
ただ、ダノンベルーガは最内枠から馬場の悪い内を通す競馬となっており、苦手な右回りのコーナリングから直線の加速も求められた中でコンマ3秒差の4着となっているだけにダービーでは強敵が増えますが、新馬戦、共同通信杯、皐月賞の内容からも、この馬の場合はあまり急加速させない方が良いイメージがあるだけにしっかりとエンジンをかける形でロングスプリント性能を出し切る事が出来ればダービーでも期待が持てる1頭と言えます。
会員様には18イクイノックスからの馬連3点指示で7.3倍的中となり、51万1000円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
東京3レース
12ボルザコフスキー
休み明けとなった2走前の福島戦は最内枠を生かして好位の内から進め、内をロス無く立ち回って直線は勝ち馬と併せるように伸びてきましたが最後は僅かに競り負けてクビ差の2着となりました。
前走はガッチリ2番手をキープする正攻法の競馬で完全に抜け出しましたが、1頭強い馬がいたためにクビ差の2着となりましたが、中身の濃い内容だっただけに直ぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
2022年の春のG1レース結果
9戦5勝で約190万円獲得(5月30日現在)
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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2020年春のG1レース成績(11戦8勝)
高松宮記念は21万馬券的中で65万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-03.html
大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html
桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-12.html
皐月賞は16万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-19.html
天皇賞・春は552倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップは61万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-17.html
ダービーは馬単3.5倍的中!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-05-31.html
2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
お申し込み方法
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2018年のG1レース結果は
24戦8勝で332万5200円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1339069.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2017年のG1レース結果
12戦8勝275万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1329567.html
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