競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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今週はマイルチャンピオンシップ週となります。

今週のマイルチャンピオンシップは8年連続的中継続中のレースとなります。

マイルCSは6年連続10万円での勝負をしていただき、8年間で約350万円の獲得となっています。

今週のマイルチャンピオンシップは１０万円勝負レースとなります。

また、土曜日は３点以内の5万円勝負レースとなります。

↓2021年のマイルチャンピオンシップは54.6倍的中

https://k11net.livedoor.blog/archives/2021-11-22.html

↓2020のマイルチャンピオンシップは35万8400円の払い戻し

https://k11net.livedoor.blog/archives/2014-11-23.html

日曜日の結果

阪神１１レース

エリザベス女王杯

18ジュラルディーナ

前走のオールカマーは中山2200ｍ戦で馬場は良発表でしたが、雨の影響が残って標準よりも重かい馬場状態となっており、その中でのロングスパーと戦で勝ち切った内容は今回の雨馬場想定では大きなアドバンテージとなります。

京都記念は稍重馬場でも超高速馬場となっており、超スローで流れて12.7 - 11.6 - 11.4 - 11.4 - 11.0 - 12.1という２段階加速のL2最速となっており、後方で脚を温存して仕掛けも遅れてL1ではサンレイポケットと一緒に猛然と伸びてくるも4着までとなりました。

適性的にはタフな馬場になった方が相対的に良いタイプと言え、内が悪化して綺麗な外目の馬場を通せる点は好材料と言えます。
今回は道悪馬場でパフォーマンスを高めるタイプが少ないだけに、馬場の恩恵を大きく受けられそうな1頭と言えます。

10スタニングローズ

オークスでは好位で積極策を取れたのも噛み合いましたが、それでもしっかりと2着を確保してきてスターズオンアース以外の桜花賞組を完封できたのは大きな評価が必要です。

オークスはかなりのスローからのL3最速で11.3程度となっており、L4でも11.6とある程度速いラップを踏むロングスプリントの競馬で高いパフォーマンスを示しました。

紫苑Sでは勝ち切りましたがクビ差の勝利となっており、賞金的に余裕がある立場で本番を見据えた前哨戦仕様のプラス14キロという点を考慮すれば及第点と言え、かなりのスローペースからのL3最速タイで11.4とそこまで速くはないラップを踏んで、4角地点で速いラップを踏む中で正攻法の競馬で勝ち切れたのは評価できます。

秋華賞では勝利ましたが、スターズオンアースが力を出し切れない中でかなり恵まれた内容だっただけに高い評価はできません。

秋3戦目で中3週というローテーションは過去のエリザベス女王杯の3歳馬の結果からみても強気にはなれません。

4デアリングタクト

初戦は超スローペース戦を楽勝し、2戦目はかなりのハイペースを圧勝。

この2戦はまるで違う展開になりながら、どちらも圧巻のパフォーマンスで勝利し、ＬフィンＳは馬場を考えると凄まじい走破時計と言え、そんな圧巻の時計を加速ラップで抑えるぐらいの手応えで突き抜けており、この馬はこの時点で既に世代最上位クラスのパフォーマンスを示していました。

エルフィンＳのデアリングタクトの勝ち時計1:33.6はウオッカより0.1速い時計 で、上がりの34.0はウオッカと同じタイムとなっています。（ウオッカは阪神ＪＦ1着、桜花賞2着、ダービー1着と牡馬を含めた世代最強クラスのパフォーマンスを見せました）桜花賞ではＮＨＫマイルでも2着に好走したレシステンシアをレシステンシアの土俵で撃破し、文句なく世代ナンバーワン牝馬と言え、適性的にトップスピード戦になった場合に分が悪くなる可能性があったオークスでも完勝し、この馬の持ち味であるスピードの持続力が問われた秋華賞でも圧巻のパフォーマンスでアッサリと無敗での３冠を達成しました。

この馬の場合、ハイレベル戦では抜け出す時の鋭さが武器になるため、ハイレベル戦ではロングスプリント的な競馬にはならない方が良さそうなイメージがあります。

繋靭帯炎症からの復帰後は全盛期のパフォーマンスは見せられておらず、雨の影響で内が伸びない馬場となる可能性が高いだけに今回も復活の期待は薄い1頭と言えます。

11ナミュール

桜花賞は着差だけ見れば10着ですが着差はわずかにコンマ3秒差となっており、大外枠から外を回る厳しい競馬でコンマ3秒差なら大健闘したと言え、適性条件に近づいたオークスでは3着に巻き返しました。

オークスや秋華賞の内容からも状態面は戻っていると判断でき、秋華賞時には常歩の可動域が大きくなっていいただけに、プラス20キロを使った秋華賞から今回は更にパフォーマンスを高めてくる可能性があります。

ただ、この馬は休み明けがベストの状態となるだけにぶっつけで秋華賞を使って来ましたが、そこから中3週となるここはこの馬にとっては良いローテーションとは言えません。

会員様には１８ジュラルディーナから危険な人気馬3頭を外した馬連指示で19.2倍、155倍的中となり121万9400円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

福島4レース

７ミロワール

2，3走前は1000m戦で連続2着となっていますが、2走前は「隣の馬が暴れた影響で、一歩でトモを落としてしまいました。その差だけです。」との事で、スタートのダッシュがひと息で押して2番手となり、手応えを残しつつ4角を回ってジワジワと脚を使って2着となりました。

3走前も押して2番手をキープする競馬で2着となりました。

1200m戦となった前走は左回りの中京戦で外に逃げながらの競馬となっており、4角で外に膨れて借り馬に突き放されながらも2着を確保しました。

左回りの1200m戦から右回りの1150m戦に変わる今回は条件好転の1戦と言え、大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

８ナムラデイリリー

2走前のダート1400m戦は休み明け+超ハイペース戦で14着に大敗しましたが、1200mに短縮した前走は絶好のポジションから進めて2着に好走しました。

前走は砂を被っても問題無く走れており、一瞬だけモタれる面を見せましたが修正すると勝ち馬と併せる形で真っ直ぐに走れており、レースの幅が広がる好内容の競馬が出来ていました。

平坦コースに替わる今回は更に上昇しそうな1頭と言え、ここは前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

会員様には上記2頭からの3連単指示で1132.2倍的中となり、22万6440円の払い戻しとなりました。

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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

https://k11net.livedoor.blog/archives/2018-12.html

的中率３３．３％

回収率２３０．９％