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今週はチャンピオンズカップ週となります。
今週のチャンピオンズカップは通常の3倍額(約10万円)での勝負レースとなります。
また、今週は土曜日に強力情報馬2頭が同一レースに出走となり、ほぼ1点で勝負できる1戦となります。(最大2点以内)
昨年のチャンピオンズカップはコンマ1秒以内の決着で55万円を取り逃し。
https://k11net.livedoor.blog/archives/2021-12-06.html
20年のチャンピオンズカップは20万馬券的中で165万円獲得となりました
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-12-06.html
20年のチャンピオンズカップ情報内容
2ゴールドドリーム
昨年のチャンピオンズC2着馬。
クリソベリルと比較してL2の加速地点での伸びは良く、直線入りで進路確保からスッと伸びてL2後半ではクリソに並びかけてきました。
直線入りでも半馬身程度の差だったため、そこまで決定的に動きに違いがあったわけではありませんが、ゴールドドリームの良さは坂の登りでの加速ができるという点にあり、スローならある程度トップスピードの質を引き出せるというのが持ち味と言えます。
特に中京1800はスローの決め手勝負で坂の登りで違いを作れるだけに、この辺は適性的に怖さがある部分と言えます。
近走の不振は気になりますが、今回は久々のベスト舞台となるだけに、大きくパフォーマンスを上げる可能性はあります。
クリソベリルは断トツ人気ですが昨年のチャンピオンズカップはクビ差の勝利で、48.7-47.7とややスローから12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1とL3-2の加速の地点で包まれていたとはいえ少し伸び始めに苦労しつつゴールドドリームに並ばれてきました。
サウジカップのようにかなりペースが上がって追走に苦労というパターンは避けたいタイプですが、今年は逃げ馬が揃っており、クリンチャーが前走の再現を狙って早目の競馬を仕掛けてくる展開が濃厚なだけに、クリソベリルにとってはかなり分が悪い条件と言えます。
昨年のように苦戦する可能性が高く、G1で不振の川田騎手騎乗と言う点も割引材料となります。
ここは取りこぼす可能性が高い条件となるだけに、高配当が期待できる1戦と言えます。
会員様には15クリソベリルの不安情報を公開し、3連単ボックス指示で20万馬券的中となり165万5520円獲得となりました。
19年のチャンピオンズカップ情報内容
https://k11net.livedoor.blog/archives/2019-12-03.html
4インティ
4走前のフェブラリーS勝ちは上手くペースをコントロールし、直線3F勝負に近い形に持ち込んでL2最速11.4はダートとしては破格のラップと言えます。
この鋭さを上手く引き出すレースメイクができたのが大きな勝因と言え、かなり強いパフォーマンスで、この手展開で3着以下を4馬身突き放しており、ここでクビ差2着に迫ったゴールドドリームもかなり強いパフォーマンスを示したと言えます。
この馬の大きな武器はギアチェンジ面で、L4の地点では12.2とペースを落としており、ここから一気にL3で11.6まで引き上げてきました。
ここで2列目以降に対して差を一気に広げており、加速性能の違いを見せつけました。
ペースをコントロールしてから一気のギアチェンジが求められる形ではゴールドドリーム以外は圧倒しており、今回もそういう展開に持ち込めそうなメンバー構成と舞台だけに、ここは適性ピッタリの条件と言えます。
11ゴールドドリーム
チャンピオンズCでは優勝していますが。12着と大敗も喫しています。
12着時はアウォーディーが早めに動いて5Fロンスパに特化したケースですが、今は後半要素でポテンシャル面も見せてきており、一時期あったスランプから脱出してからは9戦連続馬券内と安定した成績を残しており、この安定感は総合力の高さから来るものであると言えます。
中京1800は振れ幅が大きいレースですが、この馬の場合は両極端の競馬になっても対応できるのが最大の強みで、出し切って良さが出るタイプの馬が揃っている中でも総合的に見て1,2を争う1頭と言えます。
結果は上記2頭が2,3着となり、3連複4点指示で19倍的中となりました。

先週の会員様情報結果
日曜日の結果
東京12レース
ジャパンカップ
15シャフリヤール
5走前の神戸新聞杯は不良馬場で道中はハミを頼って走っていたため、力を発揮出来なかっただけに参考外の1戦と言えます。
ダービーでは中団の馬込みで進め、スペースの無い窮屈な位置に入ってタイトで厳しい競馬となりましたが、左手前に替えてからは最後までしっかりと伸び続けて先に抜け出したエフフォーリアとの叩き合いを制しており、東京のロングスプリント戦なら無酸素運動で出し切ってラストに突っ込んでくる競馬を続けていて、ダービーでエフフォーリアをしっかりと捕え切ったというところから考えてもこの条件で十分勝負になるとみるべき馬と言えます。
ラップ的な観点で見ると分散した方がいいのは間違いない馬で、スピード面は本来高いレベルで備えていますが、スローの場合でもダービーみたいに3角地点からロングスプリント的な形で仕掛けが強くなりつつなら対応可能です。
逆に、前走のように実質的に超スローで直線で32秒台の脚を要求されるような競馬ではダノンベルーガ相手に分が悪くなってしまいます。
ただ、毎日杯では45.9-46.3の流れでも対応できており、メンバー構成を考えるとある程度流れる方が相対的に優位性が高まるタイプと言えます。
ジャパンカップは、早めの仕掛けでロングスプリント面が問われる傾向が高いレースだけに、で目内目を取って展開が噛み合えば昨年のパフォーマンの再現が期待できます。
14ダノンベルーガ
共同通信杯はかなり強い競馬で連勝を決めましたが、この日は雨が継続的に降り続いていて稍重表記でも雨の影響は結構あった中でかなりのスロー戦となり、中弛みからのL2最速で11.2とラップ的にはそこまで速くはありませんが、実際の馬場を考えればかなり速いラップとなっていました。
そこで突き抜けてきたパフォーマンスはレベルや数値的な観点で見ても大きなインパクトがあり、こういう条件下の競馬なら世代トップクラスと言えます。
同日の9Rの初音Sが稍重で1:48.7で、しかも49.7-46.8でペースが遅い中で後半4Fが同等レベルとなっており、L1は12.2と落としていますがダノンベルーガはL1を11.8でまとめており、時計・ラップ比較は馬場が同等でも共同通信杯の方が上で、その上で雨が通して降っていたので9R時よりも悪化していたと考えられるだけにパフォーマンス的には圧倒したと言えます。
タイプ的にはダービー向きのイメージがありましたが、ダービーでは淡々と流れる展開でこの馬の武器であるギアチェンジが生かされず、トップスピード面をそこまで問われなったために4着までとなりましたが、前走の秋の天皇賞では大逃げを打ったパンサラッサ以外の馬は前を追いかけずにスローの展開となっており、アチェンジとトップスピードを問われる競馬で3着に好走しました。
今回も展開が大きくカギを握りますが、ジャパンカップの近年の傾向的にはスローからのギアチェンジ戦になる可能性は低く、適性的にマッチした前走で3着に好走し、適性面で不安のある今回は前走の好走で人気を集める事を考えてもここは妙味が無い1頭と言えます。
10ハーツイストワール
前走のアルゼンチン共和国杯は直線の不利も響きましたが、外枠も厳しくなりました。
前走は好スタートを切り、そこからの二の脚も良くて内枠なら良いところを取れていたはずですが、結果的に外枠で好位列から下げて中団の内に収めることを選択せざるを得ない競馬となりました。
直線でもう一列前で運べていたら楽に勝てていたと思えるパフォーマンスで走れていただけに、前半の位置取りで勝負できればここでも面白い存在と言えます。
タイプ的にはボッケリーニと似ていますが、スローでボッケリーニより一列前目内目を取れればチャンスは大きくなり、ギアチェンジ面でも良いものを持っているため、仕掛けが遅れても問題ありません。
ダノンベルーガやヴェラアズールはトップスピード戦では手強い相手となりますが、位置取りの差を生かすことができればチャンスはある1頭と言えます。
6ヴェラアズール
前走の京都大賞典はボッケリーニが後ろからの競馬となっていましたが、それでもボッケリーニに対してL1で突き抜けたのは良い意味で意外なパフォーマンスでした。
結果的にブジューンSで負かしたレークアップが後にアルゼンチン共和国を勝っている点からも、3勝クラスでもインパクトのある競馬をしていたと言えます。
L2-1でしっかり前との差を詰めているのは大きな材料で、トップスピード戦ではL1地点で甘くなるボッケリーニとは言え、このレベルで2馬身半突き抜けてきたのは相当なパフォーマンスと言え、今回のメンバー構成でも通用する武器を見せている1頭と言えます。
3ヴェルトライゼンデ
2走前の鳴尾記念では1年4か月ぶりの競馬で完勝。ここで負かしたジュラルディーナはその後、オールカマーとエリザベス女王杯を連勝しており、3着に負かしたサンレイポケットも昨年の秋の天皇賞4着、ジャパンカップ4着の強敵でした。
この馬はこれまで良い位置を取れるイメージがありませんでしたが、鳴尾記念で中団の内を楽に取れたのは収穫と言えます。
その上で後半1000mで57.6秒と質的にも求められる展開の中、L4地点からロングスプリント的な競馬になりつつもL2地点でもう一段上のトップスピードの質が問われた時も坂の登りですっと加速して3列目から先頭に立つ事ができていました。
この時点で2馬身ぐらいの差を詰めているため、10.8前後の鋭さを引き出せている計算となります。
良い位置から3~4角で脚を温存できたとは言え、この一瞬の鋭さは大きなインパクトと言えます。
ジェラルディーナは出し切れればこういう競馬でも強敵と言えますが、これを振り切った内容は高く評価できます。
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2022年の春のG1レース結果
11戦6勝で約212万円獲得となりました。
安田記念
https://k11net.livedoor.blog/archives/59391287.html
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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
https://k11net.livedoor.blog/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2020年春のG1レース成績(11戦8勝)
高松宮記念は21万馬券的中で65万円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-03.html
大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html
桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-12.html
皐月賞は16万5000円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-19.html
天皇賞・春は552倍的中!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップは61万5000円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-17.html
ダービーは馬単3.5倍的中!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-31.html
2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html
的中率33.3%
回収率230.9%
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2018年のG1レース結果は
24戦8勝で332万5200円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1339069.html
的中率33.3%
回収率230.9%
2017年のG1レース結果
12戦8勝275万9200円獲得
https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1329567.html
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