競馬


↓こちらのブログから移転してきました。
http://blog.livedoor.jp/k11netm/

2013年の競馬の成績 
100戦48勝  プラス494万4060円となりました。


日曜日
京都11レース
きさらぎ賞

3ルージュバック
新馬戦のラップは54.9-46.8から13.8 - 13.6 - 11.7 - 10.7 - 10.8の直線ヨーイドン。
ラスト1ハロンが10秒台というハイレベルなラップですが、上り3Fとしてみてもまだ伸びしろがあるという感じのラップでした。
この超スローの流れをコントロールする形で徐々に下げて中団にポジションを取り、3~4コーナーでも馬を前において直線入りでは置かれ気味でしたが、そこから追い出されて馬群の外に出すと、グンと伸びてラスト1ハロンで突き放したという形。
これは明らかに教育的な競馬をさせており、陣営もリスクを承知で教え込んできた点からも、陣営の期待が見て取れます、
超スローでも折り合って、そこからのトップスピード勝負にもしっかりとギアを上げてくると、L1でのキレは素晴らしいものを見せました。
このラップはなかなかお目にかかれないもので、ラストの脚捌きの鋭さを見てもあと1Fあっても11秒前後のラップを刻み続けられた可能性があります。

ただ、初戦は直線だけの競馬だったため、ペースが上がった場合の競馬での対応力が課題として残りました。
前走ではその課題をクリアしており、前後半のペースは60.9-59.9と1秒程度のややスローペースから12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.0 - 11.8と中弛みがあってL2最速戦のトップスピードも要求される競馬。
このレースは中弛みでスピード不足でもある程度解消される競馬になっています。
このレースでは出負けから最内に進路を取ってブービーで折り合いに専念。
縦長の展開で3~4コーナーで緩んだところで外からじわっと追走して直線を向くと。
初戦とは違ってハミを取ってすぐに反応すると、最速地点のL2でグングンと伸びて一気に先頭に立つとL1でもベルーフ以下を寄せ付けない完勝となりました。

2戦目ではこの馬のL2での切れ味は今年のクラシック路線でも屈指のモノだったということを印象付けました。
最大の評価すべき点は、L2最速11.0を先頭列が刻んでいる中で、ここで一気に詰めてきた点です。
ここでは間違いなく10秒台半ばを出しており、このトップスピードの質は強烈な武器になるといえます。



会員様情報で1270円的中となりました。



お申し込み方法 (1)

2014年の会員様情報成績


これまで(2013.9まで)のレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/k11netm/archives/cat_1114081.html


これまで(2013.9まで)のレースの内容↓
http://blog.livedoor.jp/k11netm/archives/cat_1114082.html