競馬


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2013年の競馬の成績 
100戦48勝  プラス494万4060円となりました。

宝塚記念情報
ゴールドシップ
阪神大賞典後、右前に蹄球炎を発症したという報道が出ましたが、結果的に天皇賞春に出走。
脚元を見ると、今週はその右前の蹄に裂蹄防止テープを巻いていました。
これは裂蹄を発症している馬に使用される処置です。
追い切りは坂路で併走馬を突き放していましたが、ラスト1Fは12.8秒。
この馬の好走のバロメーターはラスト1F12.5秒を切れるかどうかでもあり、前回はこれもクリアしていないため、状態面で不安が残る1戦でした。

天皇賞春時までの坂路調教でのラスト1Fタイム過去15戦参考データ(カッコ内が坂路調教でのラスト1Fタイム)
阪神大賞典1着(12.4)
AJCC7着(12.5)
有馬記念3着(12.8)
札幌記念2着(12.5)
宝塚記念1着(12.2)
天皇賞・春7着(12.8:不良馬場)
阪神大賞典1着(12.0)
有馬記念3着(13.1)
ジャパンカップ15着(13.2)
京都大賞典5着(12.5)
宝塚記念1着(12.3)
天皇賞・春5着(12.5)
阪神大賞典1着(12.3)
有馬記念1着(13.0)
菊花賞1着(12.2)

12.5秒未満では(6.0.0.0)GⅠ:3勝
12.5秒では(0.1.0.3)
12.6秒以上では(1.0.2.2)GⅠ:1勝

12.5秒未満の時は、6戦中、5戦が阪神コースでのものです。
恐らく陣営も阪神巧者と言う事を熟知しているため、阪神でのレースでは勝負仕上げをして取りこぼさないようにし、それ以外のコースではデキ八分程度の仕上げで挑んでいるように思えます。

前走時は高速京都の馬場で、昨年の不良馬場でのタイムと今年は良馬場で同じ12.8秒となっているため、昨年よりも良い状態とは言えませんでした。

裂蹄防止テープについて
蹄冠部にグルリと巻いたウレタン製のテープで、蹄冠に発症した裂蹄の保護や再発防止のために使用される。
裂蹄(蹄が割れる状態)を発症したため、これ以上の裂蹄を防ぐことが目的。つまり、裂蹄が発症しているサインであり、痛みが伴い脚を踏み込むことができないため、エクイロックスのように柔らかい馬場によっては・・・ではなく、どんな条件下においても実力を100%発揮できる状態ではありません。
前走時は右前の蹄にエクイロックス+裂蹄防止テープと中間に痛めた蹄を保護していましたが、今週は裂蹄防止テープのみ外しており、良化もうかがえます。



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2014年の会員様情報成績


これまで(2013.9まで)のレース結果↓
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これまで(2013.9まで)のレースの内容↓
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