競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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今週の日曜日（８月１４日）の会員様には１０万円勝負レース１鞍の提供となります。

日曜日

新潟2レース

11ベイビールビオ

2，3走前は東京2100ｍ戦で連続2着となっていますが、2走前は直線で勝ち馬に被せられて抵抗できない格好となりながらもよく食らいついていました。

このレースではレース前からイレ込みが目立っており、歩様も硬かったために先団の外でソロっと乗られるような感じで進めながらも最後まで渋太さを見せました。

2100m戦では最後に甘くなっていただけに若干距離が長い印象がありましたが、前走は福島1700m戦に使われるも雨で不良馬場となり、スピードが要求される馬場で最後は右手前のままでギアが上らずに内にモタれて4着馬の進路をカットしてまし、2着馬から3馬身も離される3着となりました。

この馬は回りの良馬場がベストと言えるだけに、道悪馬場の今回は危険な人気馬となります。

6フレンチギフト

「臆病なので、砂を被ると嫌がってしまいます。」と中川調教師が話していましたが、前走は1角で他馬を気にして外に膨れるロスがありながらも、勝負どころで追い上げて大外から伸びるも、脚抜きの良い不良馬場では前に届かず2着までとなりました。

2走前も「臆病な面があってゲートを出られませんでした。道中も他馬を気にして進まない感じでした。」と菅原騎手が話しており、出遅れて後方からの競馬となりましたが直線一気の伸・・・この先は会員様へ公開させていただきます。

土曜日の結果

札幌４レース

11ジョーカーブラウン

休み明けの5走前は開幕週で前が止まらない馬場状態となっており、出遅れて後方からの競馬でラスト1000m地点で進出するも終始外を回らされる厳しい競馬で3着となりました。

開幕の馬場で内が有利な状況でも長く脚を使って3着に好走できた点は評価でき、4走前は最内枠からの競馬で連続3着に好走しました。

このレースは前半の進みが悪くて後方からの競馬となり、「動きたい時に動けなかったです。それでも直線だけであそこまできましたし、力はあるので噛み合えば勝てると思います。」との事で、得意の洋芝戦となった3走前は2番人気に推されるも5着となりました。

洋芝が合うタイプの馬ですが、3走前の函館戦は「今は内の馬場が良くて、外を回しては厳しいと思って勝負を掛けました。」との事で、できるだけ内を立ち回る競馬で直線はコースの中ほどから渋太く伸びるも5着までとなりました。

ダート替わりとなった前走は、前の馬のキックバックを受けても問題無く走れており、逃げ粘った相手を捉えたものの外の勝ち馬にやられて2着となりました。

返し馬の走りも良く、前走の内容からもダートは合うタイプといえるだけに、ダート2戦目の今回も上位濃厚の1頭と言えます。

先週の会員様情報結果

日曜日の結果

新潟4レース

６メイショウケイガン

2走前は枠なりにラチ沿いを進めて直線で外に進路を取る際に上位2頭に水を開けられる恰好となり、そこから遜色ない伸びを見せるも3着までとなりました。

このレースは位置取りの差が響いた1戦と言えますが、前走は1～2角のコーナーワークでハナを切るも向正面で捲られる厳しい展開でペースが速くなってしまい2着馬からはクビ・ハナ差の4着となりました。

この馬はエンジンがかかるまでに時間がかかるタイプだけに、不利なくスムーズな競馬ができればここでも上位濃厚の1頭と言え、1ハロン延長でゆったり運べそうなここは更に前進可能の1頭と言えます。

９ラウルピドゥ

前走はメイショウケイガンと対戦してアタマ差及ばずに5着となった同馬。

前走は4角手前からグーンと上り、直線も渋太く伸びるも最後のワンパンチが利かずに5着となりました。

前走騎乗した福永騎手の話では「4角を回る時は良い感じでしたが最後は伸び切れなかったので、2000mの方が良いかもしれません。」と話しており、2000m戦となる今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

3走前の2000m戦は控えて中団の内から進め、直線に向くまでジッと我慢させて直線は外に出してゴール寸前で2番手に浮上しており、今回の条件なら巻き返し濃厚の1頭と言えます。

２カイザー

近走は、左回りの中京戦や右回りの小倉戦で連続2着に好走できている同馬。

前走は開幕の馬場で外枠から3番手の外を確保して進め、4角では外の馬よりも劣勢に見えましたが直線では差し返す根性を見せて後続には3馬身差をつける2着となりました。

3走前の新潟戦はハイペースの流れを先行して4着に踏ん張る中身の濃い競馬ができており、ここも上位濃厚の1頭と言えます。

会員様には上記情報馬３頭の馬連指示で15.4倍的中となり、77万円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

札幌6レース

７ホウオウユニコーン　

3走は距離を2600mに延長して2着に好走した同馬。

3走前はヴェーグエスタードに対して1馬身の差をつけており、騎乗した岩田騎手は「初めて乗ったけど、まだ何かを隠している感じがするね。上に逃げるように走っている感じで能力を出し切っていません。それでこれだけのパフォーマンスを見せられているんだから能力はある。前向きさが出てくればすぐに勝てると思うよ。秘めているモノがありそう。」との事でしたが、岩田騎手の継続騎乗となった次走は、ヴェーグエスタードと再戦して半馬身遅れを取っての3着となりました。

「瞬発力に欠けるので、こういう展開はきつかったです。ただ、馬は走る方に向いていてくれているので、早目に仕掛ける競馬ならまた違ったと思います。」との事。

前走は5着に着順を落としましたが「状態が良かったので道中からハミを噛んでいました。馬場も悪かったから内に入れて運びたかったのですが、スペースが無くなって早めに動きましたが外を回る形になってスタミナをロスしました。」との事。

この馬は時計の掛かる馬場向きですが、前走は荒れた開催後半の函館戦でスムーズな競馬が出来ずに崩れてしまいまいた。

今回はまだ時計の出る札幌戦となりますが、2，3走前には2，3着に好走できている点からも今回の札幌戦でも上位濃厚の1頭と言えます。

１１アクロビンジャー

出遅れ癖があって折り合いにも苦労するようなところがありながらもデビュー以来5着以下は12走前の1度のみ。

4走前は4着となりましたがゲートでモタれた時にスタートを切られてしまい、出遅れてスローペースという厳しい展開の中で外を回すロスがあり、直線では前でフラつく馬のアオリを受けながらも最後は詰めて来ました。

3走前は「外枠だったので外を回らされるのを嫌って下げて内に入れましたが、思ったよりも縦長の展開になってしまいました。」との事で、終いは確かな伸びを見せるも展開が向かずに3着までとなりました。

2走前はいつものように後方待機策で9着となりましたが、「練習では大丈夫ですが、駐立よくないので小回りの2000mでは厳しいですね。函館なら2600mの方が良いと思います。」と武豊騎手が話しており、1800m戦の前走は4着までとなりました。

今回も2000m戦となるだけに2～3着までの評価となります。

会員様には上記情報馬2頭の馬連・ワイド各1点指示でワイド10.6倍的中となり、31万8000円の払い戻しとなりました。

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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

https://k11net.livedoor.blog/archives/2018-12.html

的中率３３．３％

回収率２３０．９％