競馬：1日1レース限定の厳選競馬予想(勝負の１鞍)

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今週（３月８、９日）の会員様情報は、５万円勝負レース２鞍の提供となります。


土曜日

中山２レース

１５ハルノアラシ　

4走前は「最初のコーナーでの隊列が厳しく、内外の馬とぶつかってバランスを崩しました。」との事で参考外の5着。

3走前は勢いをつけて4角を回ってくるも、伸びかけていたところで内の馬がフラついて外に振られる不利を受けてしまい参考外の5着となりました。

2走前の中山戦は向正面で進出を開始し、縦長の隊列でかなり長い区間を追い上げて2着に好走しましたが、このレースは豊富なスタミナを示して高いパフォーマンスを見せており、寒くなって一気に状態を上げた同馬は腹袋があって冬の中山向きのパワー型と言えます。

「馬がしっかりしてきたので、今回は中1週でも攻めを強化しました。今度は決められると思います。」と相沢調教師が話していた前走は勝ち馬が楽なペースで逃げる展開となり、4角では2番手から勝ち馬を追いかける形で一旦は並びかけそうなところまで行きましたが、逆に突き放されてしまい2着完敗となりました。

それでも後続には3馬身半の差を着けており、石川騎手は2020年以降の中山ダート1800m戦（240戦以上）で単勝回収率が104の優秀な数値となっており、3番人気以内では勝率37.5%、連対率62.5％、単勝回収値132円（複勝率107円）まで跳ね上がるため、今回の条件は信頼度の高い1頭と言えます。

先週の会員様情報結果

日曜日

中山１２レース

１０ノーブルゲイル

前走は序盤から押していましたが、あまり前に行けず中団馬群の中で追走する形となり、ペースが落ち着いたところで馬群が凝縮して少し位置を下げて直線に入る格好となりました。

結果は0.8秒差の9着となりましたが、「チークピーシズからブリンカーに替えましたが、行きっぷりが逆に悪くなってしましました。」との事で、馬群が凝縮して位置も悪くなり、追いかけるだけの競馬だっただけに参考外の1戦と言えます。

この馬の成績（２．１．０．４）のうち、中山戦は1，1，9着となっており、前走の9着は度外視できるだけに、チークピーシズに戻す今回は前走の敗戦で妙味が生じる1頭と言えます。

そこまでテンが速くないため、内枠では被されて位置取りが悪くなるリスクがありますが、外目の枠に入れたここは被されて動けなくなるリスクはありません。

今回は陣営の指示通り押して前に行かせる競馬が濃厚で、時計的にも勝てていいメンバー構成と言えるだけに、中間に自己ベストをマークしてきたここは狙い目の1頭と言えます。

１１グランオルカ

前走は出遅れから押して盛り返して中団やや前で追走する形となり、直線に入るところで好位集団の外へ出すと、そこから長く良い脚を使って2馬身差の勝利となりました。

前走のラスト3Fは12.2 - 12.3 - 12.3で、前の馬があまり止まっていないところを自ら速い脚を使って差し切る強いパフォーマンスを見せており、上がり最速で2位より0.6秒速く、2着馬は現3勝クラスのオウバイトウリと言う事を考えてもこのクラスでも能力上位の存在と言えます。

骨折で1年3ヶ月ぶりは課題となりますが、いきなりから警戒が必要な1頭と言えます。

４メモリーグラス

2勝クラスでは5着が最高着順となっていますが、今回の舞台で1勝クラスを勝っており、昇級後も中山ダ1200mでの内容が良いだけにここでは軽視禁物の1頭と言えます。

2走前の中山戦は6着でしたが0.4秒差で、3着馬とは0.1秒差だっただけに、この相手ならスムーズに進められれば馬券圏内争いに加われる1頭と言えます。

１２エコロネオ

前走は大外枠から軽く仕掛けて先行し、スピードに乗ってからは抑え切れないくらいの行きっぷりを見せて左手前のまま3角に入ったため、外に膨れていましたが、右手前になってからはスムーズに追走して直線に向いた時も持ったままで楽に抜け出す完勝となりました。

「武豊さんから気の悪い面があると聞いていましたが、外枠だったのでそこまで悪いところを出しませんでした。４角でも手応え良く運べて、抜け出す時の脚も速く、最後も余裕がありましたので、クラスが上がってもやれると思います。」と団野騎手。

この馬は二の脚がそこまで速くないため、被されにくくてじわっと出していける外枠が理想で、この枠なら普通にスタートを出たら好位外から好走の期待が持てる1頭と言えます。

５ノットファウンド

前走は中団やや前の外から追走し、直線に入ってから外に出すとじわじわ伸びてアタマ差2着となりました。

近走は2勝クラスで3戦連続で2着になっていますが、前走は内容的には一番良かったレースと言えます。

今回は、初の中山ダート1200mとなる点がポイントで、2走間は1200mにも対応していましたが、前走や1勝クラスを勝った時の緩いペースの時のほうが内容が良かっただけに、今回はパフォーマンスを落とす可能性があります。

中山は芝時代に一度使われて11着に大敗しており、直線の坂での反応が悪くてピリッとした脚を使えていなかったため、その後は中山を避けて使われていたように思えます。

今回は3戦連続2着＋ルメール騎手で人気を集めますが、適性面を考えると妙味が少ない1頭と言えます。

5番人気の情報馬ノーブルゲイルが1着となり、馬連20.4倍的中、3連複87.7倍的中で25万円獲得となりました。

1～3着馬まで情報馬が独占となりましたが、2着の5ノットファウンドが３着なら約110万円の払い戻し、4着なら約150万円の払い戻しとなっていました。

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2023年のＧ１レース結果
２４戦１５勝で１５３９万円獲得となりました。

https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1362157.html

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2020年春のＧ１レース成績（１１戦８勝）

高松宮記念は２１万馬券的中で６５万円獲得！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-03.html

大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得！
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html

桜花賞は４７７．６倍的中で１９万１０４０円獲得！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-12.html

皐月賞は１６万５０００円獲得！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-19.html

天皇賞・春は５５２倍的中！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-03.html

NHKマイルカップは６１万５０００円獲得！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-10.html

ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-17.html

ダービーは馬単3.5倍的中！
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-31.html

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2019年の結果　２４戦１４勝

2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率３３．３％
回収率２３０．９％

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２０１７年のＧ１レース結果
１２戦８勝275万9200円獲得
https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1329567.html

予備掲示板

http://m.z-z.jp/?n225mini