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今週(4月5,6日)は近5年で3回的中の大阪杯週となります。

日曜日の大阪杯は、5万円勝負レースとなります。



23年の大阪杯は33万2000円獲得

https://k11net.livedoor.blog/archives/2023-04-02.html


22年の大阪杯は複勝1点指示で25万2000円獲得

https://k11net.livedoor.blog/archives/2022-04-04.html


20年の大阪杯はワイド1点指示で17万円獲得

https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-05.html



2023年の大阪杯情報内容


大阪杯


11スターズオンアース

オークスでは1枚上の競馬で完勝も1馬身ちょっとの差で、秋華賞は出負けして苦しくなり、直線では前が壁になる不利を受けてコンマ1秒差の3着。

スタニングローズが中山記念で普通にヒシイグアスやラーグルフクラスに完敗してしまっている点や、アートハウスもスローのギアチェンジ戦では強さを見せましたが、中山牝馬Sで4着に完敗しており、オークス・秋華賞戦線で見るとこの世代は例年と比べても低調と言えます。

その中でスタニングローズは大将格と言えますが圧倒は出来ていません。

素材的にはロングスプリントがベストと言え、ポテンシャル戦は未知数と言えます。

ドゥラメンテ産駒は阪神内回りコースでは走るイメージがあり、タイトルホルダーやアリーヴォ等、力のいる馬場が得意な馬が多いイメージがあるだけに、ポテンシャル面でプラスに作用するなら更に一段上げてくる可能性がある1頭と言えます。


1ジェラルディーナ

3走前のオールカマーは中山2200m戦で馬場は良発表でしたが、雨の影響が残って標準よりも重かい馬場状態となっており、その中でのロングスパーと戦で勝ち切った内容は今回の大阪杯では大きなアドバンテージとなります。

京都記念は稍重馬場でも超高速馬場となっており、超スローで流れて12.7 - 11.6 - 11.4 - 11.4 - 11.0 - 12.1という2段階加速のL2最速となっており、後方で脚を温存して仕掛けも遅れてL1ではサンレイポケットと一緒に猛然と伸びてくるも4着までとなりました。

適性的にはタフな馬場になった方が相対的に良いタイプと言え、2走前のエリザベス女王杯では重馬場での強敵ウインマリリンを約2馬身差で斥けており、前走の有馬記念もタフな馬場の中で3着に好走しました。

今回も馬場が重くなれば相対的にパフォーマンスを高められる1頭と言えます。


14ヒシイグアス

昨年大阪杯は海外遠征明けで状態が下降気味の中、終始内に倒れむような競馬で4着。

3着のアリーヴォはヒシイグアスよりも2頭分内を通して出口で上手く捌いてポタジェの後ろを取れており、その点を踏まえても3~4角での仕掛けが強気になり過ぎたところはあります。

昨年はここの地点での立ち回り一つでもうちょっと違ってもという内容だったため、大阪杯組という括りでは最上位の評価ができる1頭と言えます。

前半である程度脚を使っていましたが、結果として良い位置を取り切れずに後半勝負でロスが生じたのが詰め切れなかった要素と言え、状態面を考えるとあの展開で崩れなかったのは大きく評価できます。

今回は昨年以上の良い状態で臨めるだけに、早い段階で前目内目を取れるようなら勝ち負けを意識できる1頭と言えます。


9ジャックドール

昨年の大阪杯は過酷なローテーションと自身最速となるハイペースに泣きましたが、札幌記念ではパンサラッサを倒しており、天皇賞秋は2番手以降が実質スローという不向きな展開で藤岡騎手が強気な仕掛けをせずに持ち味を生かせませんでしたが、ここで負けた相手はイクイノックス、パンサラッサ、ダノンベルーガだっただけに悲観する内容ではありません。

今年は同型不在となるだけに、スタートを決めて自分の形に持ち込めればこの手のタイプで信頼度が高い武豊騎手だけに好勝負必至の1頭と言えます。


6ヴェルトライゼンデ

注目したいのは3走前のオールカマーで、展開面や馬場を踏まえても外から回し過ぎたのでそこは騎乗面で良くなかったと言えますが、その後ろで同じく外々を通したデアリングタクトとの比較でラストで差されているのは言い訳出来ません。

3角地点では動けていましたが、4角でそこまで上がっているわけでもないのに伸びが鈍化した点は懸念材料と言え、右回りのコーナリングでポテンシャルを求められると良くないイメージがあるだけに、今回の条件では積極的には狙えません。


会員様には◎11スターズオンアースからの馬連指示となり、人気の6ヴェルトライゼンデ(9着)を切って33万2000円の払い戻しとなりました。

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土曜日の結果

阪神10レース

13サンライズフレイム

6走前のオータムリーフSはゲートの体勢が悪くて出遅れましたが、道中のビハインドを挽回して直線の1ハロン標からの凄まじい爆発力を見せて前を行く馬を次々と交わして1馬身半差の完勝となりました。

ここは京都1400mで3~4角でも外目を回しながらラストまで落とさずに突っ込んで自身の上がりで35.6をマークしており、重賞級のインパクトを示しました。

近走はリングハミに換えた事でバランスよく走れており、課題だった口向きの悪さが改善されての昨年の根岸Sでは休み明けで3着に好走しました。

今年の根岸Sは4着となりましたが、ハイペースに巻き込まれた中でも4着に踏ん張れており、先行総崩れの厳しい展開だった事を考えると一番強い競馬をしたと言えるだけに、ここも上位評価の1頭と言えます。


9コンクイスタ

前走の銀蹄Sは大外からじわっと出して好位外の3番手追走となり、4角で2番手に上がって、直線で長く良い脚を使って1/2馬身差での勝利となりました。

前走は平均ペースを前で押し切る着差以上の強い競馬をしており、昇級してすぐにOPクラスで上位争いできたロードフォンス、バトゥーキ、モズミギカタアガリに対して互角のパフォーマンスを見せている点からもOP特別なら能力は足ります。

今回はハンデ55kgも恵まれた印象があり、去勢してからは安定感が増しているだけに好位外でスムーズに走れば上位争い可能の1頭と言えます。


6アルファマム

前走の根岸Sは後方2番手から追走して直線で外へ出し、ハイペースで脚の止まった馬を交わして1.0秒差の3着となりました。

前走は重賞で強敵相手に自分の競馬に徹し、展開がハマって3着に好位しましたが、今回は、オープン特別で相手関係が楽になるため、相対的にパフォーマンスを高められそうな1頭と言えます。

自分の脚は使ってくるタイプで、昔と違って右回りの京都にも対応できているだけに、京都より相手の脚が止まりやすい阪神の方が向く可能性が高いため、ここも馬券圏内争いに加われていい1頭と言えます。


2ロードエクレール

前走のバレンタインSは、スタートを決めて先手を取り切り、特に絡まれることもなくマイペースで進めて直線入り口で好位勢を振り切り、ゴール前も2着馬の猛追を凌ぎ切っての逃げ切り勝ちとなりました。

2走前の霜月Sはペースを落としすぎて速い上がりに対応できずに9着に崩れましたが、自分のリズムで逃げられれば渋太い走りができており、今回の枠なら迷わずハナを取って多少厳しいペースでも粘り込み可能の1頭と言えます。


14サトノテンペスト

条件戦では好位から抜け出して勝っていましたが、OPクラスではそのレース運びだと厳しく、控える競馬で展開待ちのようなレースをしている1頭。

今回は展開が向きそうな条件と言え、阪神ダート1400mは去年のポラリスSで0.5秒差4着に健闘しており、去年は別定戦(57kg)でしたが、今年はハンデ戦で55kgで走れるのは大きな材料と言えます。

今回は休養明けでも調教は動いていており、展開がハマりそうなここは警戒が必要な1頭と言えます。

13
サンライズフレイムからの馬連7.7倍的中、3連単50.4倍的中で18万5000円の払い戻しとなりました。

競馬1111



競馬155








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2023年のG1レース結果
24戦15勝で1539万円獲得となりました。

https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1362157.html

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2022年の秋のG1レース結果
11戦6勝で約952万5000円獲得となりました。

https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1359957.html



2022年の春のG1レース結果
11戦6勝で約212万円獲得となりました。

https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1359957.html



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2021年の春のG1レース結果は11戦4勝で約500万円獲得となりました。
(2021年の回収率は228%となりました)
https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1358281.html


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2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。

https://k11net.livedoor.blog/archives/2018-12.html


的中率33.3%

回収率230.9%



2020年春のG1レース成績(11戦8勝)

高松宮記念は21万馬券的中で65万円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-03.html

大阪杯はワイド1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2020-04-05.html

桜花賞は477.6倍的中で19万1040円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-12.html

皐月賞は16万5000円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-04-19.html

天皇賞・春は552倍的中!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-03.html

NHKマイルカップは61万5000円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-10.html

ヴィクトリアマイルは3点指示で31万3500円獲得!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-17.html

ダービーは馬単3.5倍的中!
https://k11net.livedoor.blog/archives/2020-05-31.html


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2019年の結果 24戦14勝


2018年のG1レース結果は24戦8勝で332万5200円獲得。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/2018-12.html

的中率33.3%
回収率230.9%

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2019年の3~5倍額勝負レース結果(48戦22勝)
https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1346341.html


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2018年のG1レース結果は
24戦8勝で332万5200円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/k11net/archives/cat_1339069.html

的中率33.3%
回収率230.9%





2017年のG1レース結果
12戦8勝275万9200円獲得
https://k11net.livedoor.blog/archives/cat_1329567.html



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